ISO 16311-2:2014
コンクリート構造物の維持・補修 その2:既存コンクリート構造物の評価

規格番号
ISO 16311-2:2014
制定年
2014
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 16311-2:2024
最新版
ISO 16311-2:2024
範囲
ISO 16311 のこの部分では、コンクリート構造物の評価に関する一般的な要件と手順について説明します。 評価は以下の状況で開始できますが、これらに限定されません。 a) 予想される使用方法の変更または設計耐用年数の延長。 c) 当局、保険会社、所有者などの要求に応じた安全性および/または保守性のチェック(地震や交通量の増加など)。 b) 鉄筋の腐食、疲労などの時間依存作用による構造劣化。 d) 偶発的な行為による構造的損傷。 (ISO 2394 を参照。 ) ISO 16311 のこの部分では、 - 職員の資格、 - 契約事項、 - 調査および試験中の労働者保護のための健康と安全の要件はカバーされていません。

ISO 16311-2:2014 規範的参照

  • ISO 13822:2001 構造設計の基礎、既存構造の評価
  • ISO 13824:2009 構造設計の基礎 構造に関わるシステムリスク評価の一般原則
  • ISO 15686-1:2000 住宅及び建物の資産耐用年数計画 第 1 部:一般原則
  • ISO 16204:2012 耐久性 コンクリート構造物の耐用年数設計
  • ISO 16311-1:2014 コンクリート構造物のメンテナンスと修理 パート 1: 一般原則
  • ISO 16311-3:2014 コンクリート構造物の維持管理と修繕 パート 3: 修繕設計と予防
  • ISO 16311-4:2014 コンクリート構造物の維持・補修 第4部:補修・予防の実施
  • ISO 19338:2007 構造コンクリート設計基準の性能および評価要件
  • ISO 2394:1998 構造的信頼性の一般原則
  • ISO 9000:2005 品質管理システムの基礎と用語
  • NS 3424 建設工事状況調査の内容と実施

ISO 16311-2:2014 発売履歴

  • 2024 ISO 16311-2:2024 コンクリート構造物の保守・補修
  • 2014 ISO 16311-2:2014 コンクリート構造物の維持・補修 その2:既存コンクリート構造物の評価
コンクリート構造物の維持・補修 その2:既存コンクリート構造物の評価



© 著作権 2024