ISO 11938:2012
マイクロビーム分析、電子プローブ微量分析、波長分散分光法を使用した元素マッピングの分析方法。

規格番号
ISO 11938:2012
制定年
2012
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 11938:2012
範囲
この国際規格は、波長分散分光法を使用した電子マイクロプローブの元素マッピング分析の手順を規定しています。 電子ビームが試料上でデジタル的に移動するマッピング (電子ビーム マッピング) とステージ移動のみでマッピング (広域マッピング) のどちらを選択するかが評価されます。 X線強度生データ法、k値法、校正法、相関法、行列補正法の5種類のデータ処理について説明しています。

ISO 11938:2012 規範的参照

  • ISO 14594 微小電子ビーム分析、電子検出微量分析、波長分散分光法の実験パラメータ決定のガイド。*2014-10-01 更新するには
  • ISO 16592:2006 マイクロビーム分析、電子プローブ微量分析、検量線法による鋼の炭素含有量の決定のガイド。
  • ISO 17470 マイクロビーム分析 電子プローブ微量分析 波長分散型 X 線分光法による定性点分析ガイド*2014-01-01 更新するには
  • ISO 22489 マイクロビーム分析、電子プローブ微量分析、波長分散型 X 線分光法を使用したバルクサンプルの定量分析。*2016-10-01 更新するには
  • ISO 23833 マイクロビーム分析、電子プローブ微量分析 (EPMA)、用語集*2013-04-01 更新するには
  • ISO 5725-6 試験方法と結果の正確さ(正確性・精度) 第6部:精度値の実務応用 技術正誤表1
  • ISO/IEC 17025:2005 試験所および校正機関の能力に関する一般要件

ISO 11938:2012 発売履歴

  • 2012 ISO 11938:2012 マイクロビーム分析、電子プローブ微量分析、波長分散分光法を使用した元素マッピングの分析方法。
マイクロビーム分析、電子プローブ微量分析、波長分散分光法を使用した元素マッピングの分析方法。



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