GB/T 17370-2015
水分を含む建築材料の定常状態の熱伝達率の決定 (英語版)

規格番号
GB/T 17370-2015
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2015
出版団体
General Administration of Quality Supervision, Inspection and Quarantine of the People‘s Republic of China
最新版
GB/T 17370-2015
交換する
GB/T 17370-1998
範囲
この規格は、0 °C を超える温度および定常状態の湿度条件下で、ガード付きホット プレートまたは熱流量計デバイスを使用して、水分を含む材料の熱伝達率 (λ*) を測定する方法を指定します。 湿気の移行の影響を受けません)。 水分を含む材料の熱伝達率は、水分含有量の関数です。 材料内の水分分布のデータと組み合わせることで、材料の実際の熱性能を推定できます。 結果の分析と解釈が難しいため、この規格は過渡測定法には適用されません。 λ* の使用、使用条件下での湿度分布、および予想される使用条件下での熱性能は、この規格の範囲外です。 ただし、可能であれば、使用条件下での湿度分布を考慮して λ* を決定する必要があります。

GB/T 17370-2015 規範的参照

  • GB/T 10294-2008 定常状態の熱抵抗と断熱材の関連特性の測定 保護されたホットプレート法
  • GB/T 10295-2008 断熱材の定常熱抵抗および関連特性の測定 熱流量計による方法
  • ISO 10456 建築材料と製品 湿熱断熱材 表形式の構造パラメータと設計熱値の宣言と決定手順 技術修正書 1
  • ISO 6946-1:1986 断熱性 計算方法 パート 1: 建築コンポーネントおよび建築コンポーネントの定常状態の熱性能。
  • ISO 7345:1987 断熱物理量と定義
  • ISO 9288:1989 断熱輻射熱伝達の物理量と定義
  • ISO 9346:1987 断熱物質移動の物理量と定義

GB/T 17370-2015 発売履歴

  • 2015 GB/T 17370-2015 水分を含む建築材料の定常状態の熱伝達率の決定
  • 1998 GB/T 17370-1998 水分を含む建築材料の定常状態の熱伝達率の決定
水分を含む建築材料の定常状態の熱伝達率の決定



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