ASTM C131/C131M-14
ロサンゼルス摩耗試験機を使用した小型粗骨材の摩耗および耐衝撃性を測定するための標準試験方法
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ASTM C131/C131M-14
規格番号
ASTM C131/C131M-14
制定年
2014
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM C131/C131M-20
最新版
ASTM C131/C131M-20
範囲
5.1 この試験は、同様の鉱物組成を持つさまざまな骨材源の相対的な品質または能力の指標として広く使用されています。 この結果では、起源、構成、構造が明らかに異なる情報源間で有効な比較を自動的に行うことはできません。 特定の最終用途における利用可能な集約タイプとそのパフォーマンス履歴を考慮して、細心の注意を払って仕様制限を割り当てます。 この試験方法によって決定された損失パーセントと、試験方法 C535 によって試験されたときの同じ材料の損失パーセントとの一貫した関係は知られていません。 1.1 この試験方法は、ロサンゼルス試験機(注 1). 注 1: 19.0 mm [3/4 in.] を超える粗骨材を試験する手順は、試験方法 C535 でカバーされています。 19 mm [3/4インチ] および 37.5 mm [11/2インチ] は、試験方法 C535 または試験方法 C131/C131M によって試験できます。 SI 単位またはインチ ポンド単位のいずれかで示された値は、標準として個別に考慮される必要があります。 各システムで示された値は正確に同等ではない可能性があるため、各システムは互いに独立して使用されます。 2 つのシステムの値を組み合わせたもの注 2: ふるいのサイズは、仕様 E11 の標準指定によって識別されます。 括弧内に示されている代替指定は情報提供のみを目的としており、異なる標準ふるいのサイズを表すものではありません。 。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。
ASTM C131/C131M-14 規範的参照
ASTM A6/A6M
構造用圧延棒鋼、鋼板、形鋼及び矢板の一般要求事項に関する標準規格
ASTM C125
コンクリートおよびコンクリート骨材に関する標準用語
ASTM C136
細骨材と粗骨材を選別するための標準試験方法
ASTM C535
ロサンゼルス摩耗試験機を使用した大型粗骨材の摩耗および耐衝撃性を測定するための標準試験方法
ASTM C670
精度とバイアスに関する記述を含む建築材料の試験方法に関する標準実践ガイド
ASTM C702
骨材の現場標本を試験に適したサイズに縮小するための標準的な手法
ASTM D75
骨材のサンプリング
ASTM E11
試験用ワイヤースクリーンクロス及びふるい装置の標準仕様
ASTM C131/C131M-14 発売履歴
2020
ASTM C131/C131M-20
ロサンゼルス試験機における摩耗および衝撃法による小型粗骨材の劣化に対する耐性を決定するための標準試験方法
2014
ASTM C131/C131M-14
ロサンゼルス摩耗試験機を使用した小型粗骨材の摩耗および耐衝撃性を測定するための標準試験方法
2006
ASTM C131-06
ロサンゼルス摩耗試験機を使用した小型粗骨材の摩耗および耐衝撃性を測定するための標準試験方法
2003
ASTM C131-03
コンクリートグリッド敷設装置の標準仕様
2001
ASTM C131-01
UNS NO8120、UNS NO8800、UNS NO8810 および UNS NO8811 溶接合金管の標準仕様
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