ASTM D6289-03
熱硬化性プラスチック成形品の寸法収縮測定の標準試験方法

規格番号
ASTM D6289-03
制定年
2003
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D6289-08
最新版
ASTM D6289-13(2019)
範囲
1.1 この試験方法は、指定された条件下で圧縮、射出、または転写によって成形された熱硬化性プラスチックの金型キャビティから成形寸法までの収縮を測定することを目的としています。 1.2 この試験方法は、熱硬化性プラスチックの金型からの収縮を最初の両方で測定します( 1.3 この方法では、標準試験片に基づいて比較可能なデータが得られますが、流路、肉厚、流路が異なる実際の成形品の絶対値を予測することはできません。 圧力勾配とプロセス条件。 一般に、この試験方法で説明する試験片の形状間で金型収縮の違いが観察されます。 1.4 プラスチックの初期収縮の知識は金型の構築に重要であり、成形後の収縮の知識は成形材料の製造への適合性を決定するために重要です。 1.5 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 使用前に適切な安全衛生慣行を確立し、規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格の使用者の責任です。 注 18212; この試験方法と ISO 2577-1984 は、長さ 120 mm、15 mm のバーの場合と同等です。 幅、厚さ10mmで圧縮成形します。 射出成形には、約 120 x 120 x 4 mm の平らな正方形のプラークが使用されます。

ASTM D6289-03 発売履歴

  • 2019 ASTM D6289-13(2019) 熱可塑性プラスチック成形品の金型寸法を測定するための標準試験方法
  • 2013 ASTM D6289-13 熱硬化性プラスチック成形品の成形寸法収縮を測定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D6289-08 成形された熱硬化性プラスチックから作られたパターンの寸法収縮を測定するための標準的な試験方法
  • 2003 ASTM D6289-03 熱硬化性プラスチック成形品の寸法収縮測定の標準試験方法
  • 1998 ASTM D6289-98 成形された熱硬化性プラスチックから作られたパターンの寸法収縮を測定するための標準的な試験方法



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