ASTM A884/A884M-00a
エポキシ被覆鋼線と溶接ワイヤ補強の標準仕様

規格番号
ASTM A884/A884M-00a
制定年
2000
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A884/A884M-01
最新版
ASTM A884/A884M-19e1
範囲
1.1 この仕様は、平鋼および異形鋼線、およびエポキシ保護コーティングを施した平鋼および異形鋼溶接ワイヤファブリックを対象としています。 コンクリートや石材の補強材として使用することを目的としたワイヤーおよび溶接ワイヤーファブリックには、クラス A の最小コーティング厚さが必要です。 地中での補強として使用することを目的としたワイヤーおよび溶接ワイヤーファブリックには、クラス B の最小コーティング厚さが必要です。 タイプ 1 コーティングは、被覆ワイヤまたは溶接ワイヤ ファブリックの製造を可能にするのに十分な柔軟性を持つように設計された融着エポキシ コーティングです。 タイプ 2 コーティングは、被覆ワイヤまたは溶接ワイヤ ファブリックの製造を可能にするのに十分な柔軟性が得られるように設計されていない融着エポキシ コーティングです。 注 1 -- コーティング アプリケータは、この仕様全体を通じて製造元として識別されます。 1.2 この仕様の要件を満たす限り、他の有機コーティングも使用できます。 1.3 この仕様は、SI 単位 (仕様 A884M) またはインチ ポンド単位 [仕様 A884] での注文に適用されます。 1.4 SI またはインチポンド単位が標準とみなされます。 本文中では、インチポンド単位が括弧内に示されています。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、 に特に記載されている場合を除き、各システムは他のシステムとは独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、この仕様に準拠しない可能性があります。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM A884/A884M-00a 発売履歴




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