ASTM A884/A884M-04
エポキシ被覆鋼線と溶接ワイヤ補強の標準仕様

規格番号
ASTM A884/A884M-04
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A884/A884M-06
最新版
ASTM A884/A884M-19e1
範囲
1.1 この仕様は、普通鋼線および異形鋼線、およびエポキシ保護コーティングを施した普通鋼溶接線および異形鋼溶接線補強材を対象としています。 コンクリートや石材での使用を目的としたワイヤーおよび溶接ワイヤー補強には、クラス A の最小コーティング厚さが必要です。 機械的に安定したアース用途での使用を目的としたワイヤおよび溶接ワイヤの補強には、クラス B の最小コーティング厚さが必要です。 タイプ 1 コーティングは、被覆ワイヤまたは溶接ワイヤ補強材の製造を可能にするのに十分な柔軟性を備えた融着エポキシ コーティングです。 タイプ 2 コーティングは、被覆ワイヤまたは溶接ワイヤ補強材の製造を可能にするのに十分な柔軟性が得られるように設計されていない融着エポキシ コーティングです。 注 18212; コーティング アプリケータは、この仕様全体を通じて製造者として識別されます。 1.2 その他の有機この仕様の要件を満たす限り、コーティングを使用することができます。 1.3 この仕様は、SI 単位 (仕様 A 884M) またはインチポンド単位 [仕様 A 884] での注文に適用されます。 1.4 SI またはインチのいずれかで記載された値-ポンド単位が標準とみなされます。 本文中では、インチポンド単位が括弧内に示されています。 各システムに記載されている値は完全に同等ではありません。 したがって、表 1 に特に記載されている場合を除き、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、この仕様に不適合になる可能性があります。 1.5 この規格は、安全上の懸念がある場合でも、そのすべてに対処することを目的としたものではありません。 その使用に関連するもの。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM A884/A884M-04 発売履歴




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