ISO 1409:2006
プラスチック/ゴム ポリマー分散液およびゴムラテックス (天然および合成) リング法による表面張力の測定

規格番号
ISO 1409:2006
制定年
2006
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 1409:2020
最新版
ISO 1409:2020
範囲
この国際規格は、ポリマー分散液およびゴムラテックス(天然および合成)の表面張力を測定するためのリング法を指定しています。 この方法は、粘度が 200 mPa-s 未満のポリマー分散液およびゴム ラテックスに有効です。 これを達成するには、分散液またはラテックスを水で全固形分の質量分率が 40 % になるまで希釈します。 必要に応じて、粘度が指定の制限以下になるように固形分をさらに減らします。 この方法は、事前加硫されたラテックスや配合材料にも適しています。

ISO 1409:2006 規範的参照

  • ISO 123 ゴムラテックスのサンプリング
  • ISO 124 ラテックス、ゴム、総固形分の測定*2014-03-01 更新するには
  • ISO 1652 ラテックス、ブルックフィールド試験法による見掛け粘度の測定*2011-03-15 更新するには
  • ISO 2555 プラスチック、ラテックスまたはディスパージョンなどの液体または樹脂、単円筒回転粘度計法による見掛け粘度の測定*2018-05-01 更新するには
  • ISO 705 ゴムラテックス 5℃~40℃の間で密度を測定*2015-11-01 更新するには

ISO 1409:2006 発売履歴

  • 2020 ISO 1409:2020 プラスチック/ゴムポリマー分散液およびゴムラテックス(天然および合成)の表面張力の測定
  • 2006 ISO 1409:2006 プラスチック/ゴム ポリマー分散液およびゴムラテックス (天然および合成) リング法による表面張力の測定
  • 1995 ISO 1409:1995 リング法によるプラスチック/ゴムポリマー分散液およびゴムラテックス(天然および合成)の表面張力の測定
  • 1983 ISO 1409:1983 ゴムラテックスの表面張力の測定
  • 1982 ISO 1409:1982 ゴムラテックスの表面張力の測定
  • 1974 ISO 1409:1974 ゴムラテックスの表面張力の測定
プラスチック/ゴム ポリマー分散液およびゴムラテックス (天然および合成) リング法による表面張力の測定



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