GB/T 41076-2021
マイクロビーム分析による鋼中のオーステナイトの定量分析電子後方散乱回折 (英語版)

規格番号
GB/T 41076-2021
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2021
出版団体
国家市场监督管理总局、中国国家标准化管理委员会
最新版
GB/T 41076-2021
範囲
この文書は、電子後方散乱回折 (EBSD) 法による鋼中のオーステナイト体積分率と形態の測定のための方法、装置、サンプリングとサンプル前処理、測定手順、データ処理および検査レポートを規定します。 この文書は、粒径 50nm を超えるオーステナイトを含む中低炭素鋼および中低炭素合金鋼の分析に適用できます。 この文書は、粒径が 50nm 未満のオーステナイトの分析には適用できません。 また、オーステナイト粒径が 50nm 未満の場合は、定量分析結果の精度に重大な影響を与えます。 注: 粒径の下限は、観察可能な最小のオーステナイト粒径です。 粒度の下限は、装置の条件と動作パラメータによって異なります。

GB/T 41076-2021 規範的参照

  • GB/T 13298 金属組織の検査方法
  • GB/T 19501 マイクロビーム解析の一般原理 電子後方散乱回折解析法
  • GB/T 23414 マイクロビーム分析、走査型電子顕微鏡、用語
  • GB/T 30067 金属組織学的用語
  • GB/T 30703 マイクロビーム解析ガイドライン 後方散乱電子回折方位解析手法
  • GB/T 34172 マイクロビーム解析 後方散乱電子回折 金属・合金の位相解析法
  • GB/T 38532 マイクロビーム分析 電子後方散乱回折 平均粒径の決定
  • YB/T 4377 金属試料の電解研磨法

GB/T 41076-2021 発売履歴

  • 2021 GB/T 41076-2021 マイクロビーム分析による鋼中のオーステナイトの定量分析電子後方散乱回折
マイクロビーム分析による鋼中のオーステナイトの定量分析電子後方散乱回折



© 著作権 2024