ISO 10384:2012
化学成分から定義される熱間圧延炭素鋼板

規格番号
ISO 10384:2012
制定年
2012
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 10384:2012
範囲
この国際規格は、化学成分によって定義された熱間圧延炭素鋼板に適用されます。 通常、お客様にて熱間加工、冷間加工、プレス成形、切削加工等を施した後、熱処理を施した状態で使用されます。 例えば、スプロケットホイール、チェーンリンク、ワッシャー、ナイフの刃、農機具などの一般機械に使用されています。 注 1 厚さ 3 mm 以下の熱間圧延シートは、一般に「シート」として知られています。 厚さ3mm以上の熱延板を一般に「板」または「板」と呼びます。 注 2 後続の再圧延を受ける鋼板は、この国際規格の対象外である。

ISO 10384:2012 規範的参照

  • ISO 16160 連続熱間圧延鋼板製品 寸法・形状許容差
  • ISO 3887 鋼の脱炭深さの決定*2023-08-01 更新するには
  • ISO 4967 鋼 非金属介在物含有量の測定 標準チャートを使用した顕微鏡写真法。*2013-07-15 更新するには
  • ISO 643 鋼 — 見かけの結晶粒径の顕微鏡検査による測定*2020-03-01 更新するには
  • ISO 6507-1 金属材料のビッカース硬さ試験 その1:試験方法*2023-08-01 更新するには
  • ISO 6508-1 金属材料のロックウェル硬さ試験 その1:試験方法*2023-12-13 更新するには

ISO 10384:2012 発売履歴

  • 2012 ISO 10384:2012 化学成分から定義される熱間圧延炭素鋼板
  • 2008 ISO 10384:2008 化学成分から定義される熱間圧延炭素鋼板
  • 2001 ISO 10384:2001 化学構造から定義される熱間圧延炭素鋼板
  • 1992 ISO 10384:1992 機械用熱間圧延炭素鋼板
化学成分から定義される熱間圧延炭素鋼板



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