ISO 10384:2001
化学構造から定義される熱間圧延炭素鋼板

規格番号
ISO 10384:2001
制定年
2001
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2008-08
に置き換えられる
ISO 10384:2008
最新版
ISO 10384:2012
範囲
この国際規格は、化学成分によって定義された連続熱間圧延炭素鋼板に適用されます。 通常、お客様にて熱間加工、冷間加工、プレス成形、切削加工等を施した後、熱処理を施した状態で使用されます。 例えば、スプロケットホイール、チェーンリンク、ワッシャー、ナイフの刃、農機具などの一般機械に使用されます。 注1 厚さ3mm以下の熱間圧延板を総称して「シート」といいます。 。 厚さ3 mm以上の熱間圧延板は、一般に「板」または「板」と呼ばれます。 注 2 後続の再圧延を受ける鋼板は、この国際規格の対象外である。 2 化学成分に基づく熱間圧延炭素鋼板は、表 1 に示す化学成分のキルド鋼から製造されます。 通常、厚さ 0.8 mm 以上 12.5 mm 以下、幅 600 mm 以上の範囲で製造されます。 、コイル状にして長さをカットします。 3 幅 600 mm 未満の熱間圧延炭素シートは、幅の広いシートからスリットしてシートとみなすことができます。

ISO 10384:2001 発売履歴

  • 2012 ISO 10384:2012 化学成分から定義される熱間圧延炭素鋼板
  • 2008 ISO 10384:2008 化学成分から定義される熱間圧延炭素鋼板
  • 2001 ISO 10384:2001 化学構造から定義される熱間圧延炭素鋼板
  • 1992 ISO 10384:1992 機械用熱間圧延炭素鋼板



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