ISO 5952:2019
耐大気腐食性を向上させた連続熱延鋼板の組織品質

規格番号
ISO 5952:2019
制定年
2019
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 5952:2019
範囲
この文書は、耐候性構造用鋼としても知られる、耐大気腐食性を向上させた構造品質の熱間圧延鋼板に対する要件を規定しています。 この製品は、表 1 にリストされているグレードとクラスで製造されています。 この製品は、機械的特性と大気腐食に対する耐性の向上が要求される用途を目的としています。 通常、出荷された状態で使用され、ボルト締め、リベット締め、または溶接された構造に使用されます。 この文書は、以下の鋼品質には適用されません。 - ボイラーおよび圧力容器用の鋼、および商用品質および絞り品質として指定された鋼 (ISO 3573 を参照)。 — 逆転機で製造され、耐大気腐食性が向上したと指定された鋼(ISO 630-5 を参照)。 — 構造品質 (ISO 4995 を参照) および高降伏強度の構造品質 (ISO 4996 を参照) で指定された鋼。 — 成形性が向上し、降伏強度が高く指定された鋼 (ISO 5951 を参照)。

ISO 5952:2019 規範的参照

  • ISO 148-1 金属材料 シャルピー振り子衝撃試験 第 1 部:試験方法
  • ISO 16160 連続熱間圧延鋼板製品 寸法・形状許容差
  • ISO 6892-1 金属材料 - 引張試験 - その 1: 室温試験方法*2019-11-15 更新するには

ISO 5952:2019 発売履歴

  • 2019 ISO 5952:2019 耐大気腐食性を向上させた連続熱延鋼板の組織品質
  • 2011 ISO 5952:2011 構造品質と耐大気腐食性を向上させた高品質熱延薄鋼板
  • 2005 ISO 5952:2005 構造品質と耐大気腐食性を向上させた連続熱間圧延薄鋼板
  • 1998 ISO 5952:1998 大気耐食性を高めた構造用連続熱延薄鋼板
  • 1983 ISO 5952:1983 耐大気腐食性を向上させた高品質熱延構造用薄鋼板
耐大気腐食性を向上させた連続熱延鋼板の組織品質



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