ISO 5952:2005
構造品質と耐大気腐食性を向上させた連続熱間圧延薄鋼板

規格番号
ISO 5952:2005
制定年
2005
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
 2011-02
に置き換えられる
ISO 5952:2011
最新版
ISO 5952:2019
範囲
この国際規格は、耐候性構造用鋼としても知られる、耐大気腐食性が向上した構造品質の連続熱間圧延鋼板(3.2 参照)に適用されます。 この製品は、表 1 および 2 にリストされているグレードとクラスで製造されています。 この製品は、機械的特性と大気腐食に対する耐性の向上が要求される用途を目的としています。 通常、出荷された状態で使用され、ボルト締め、リベット締め、または溶接された構造に使用されます。 2 この製品は通常、厚さ 1.6 mm から 12.5 mm まで、幅 600 mm 以上の範囲で、コイル状およびカット長で製造されます。 3 幅 600 mm 未満の熱間圧延板は、幅広の板からスリットして板として扱うことができます。 注 厚さ 3 mm 以下の熱間圧延シートは、一般にシートとして知られています。 厚さ3 mm以上の熱間圧延板は、一般に「板」または「板」と呼ばれます。 4 この国際規格は、以下の鋼品質を対象としていません。 — ボイラーまたは圧力容器用の鋼、または商用品質または絞り品質として指定された鋼(ISO 3573 を参照)。 — 反転ミルで製造され、耐大気腐食性が向上したものとして指定された鋼(ISO 4952 を参照)。 — 構造品質 (ISO 4995 を参照) または高降伏強度の構造品質 (ISO 4996 を参照) として指定された鋼。 — 成形性が向上し、降伏強度が高く指定された鋼 (ISO 5951 を参照)。

ISO 5952:2005 発売履歴

  • 2019 ISO 5952:2019 耐大気腐食性を向上させた連続熱延鋼板の組織品質
  • 2011 ISO 5952:2011 構造品質と耐大気腐食性を向上させた高品質熱延薄鋼板
  • 2005 ISO 5952:2005 構造品質と耐大気腐食性を向上させた連続熱間圧延薄鋼板
  • 1998 ISO 5952:1998 大気耐食性を高めた構造用連続熱延薄鋼板
  • 1983 ISO 5952:1983 耐大気腐食性を向上させた高品質熱延構造用薄鋼板



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