ASTM D494-11(2019)
フェノール樹脂またはラミネートのフェノール抽出の標準試験方法

規格番号
ASTM D494-11(2019)
制定年
2019
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D494-11(2019)
範囲
1.1 この試験方法は、成形または積層されたフェノール製品中のアセトン可溶物の量の測定を対象としています。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値はインチポンド単位への数学的変換であり、情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全、健康、および環境慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 注 1—この試験方法は ISO 308 に似ています。 1.4 この国際規格は、世界貿易機関の技術的障壁によって発行された国際規格、ガイドおよび推奨事項の開発のための原則に関する決定で確立された、国際的に認められた標準化原則に従って開発されました。 貿易(TBT)委員会に。

ASTM D494-11(2019) 規範的参照

  • ASTM D618 試験用の調整済みプラスチックの標準的な方法*2021-07-15 更新するには
  • ASTM D883 プラスチックに関する標準用語*2024-02-01 更新するには
  • ASTM E11 試験用ワイヤースクリーンクロス及びふるい装置の標準仕様
  • ASTM E691 試験方法の精度を決定するための研究所間研究
  • ISO 308 プラスチックフェノール成形材料のアセトン可溶物質(未成形状態の樹脂分)の測定

ASTM D494-11(2019) 発売履歴

  • 2019 ASTM D494-11(2019) フェノール樹脂またはラミネートのフェノール抽出の標準試験方法
  • 2011 ASTM D494-11 フェノール成形品またはラミネート品のアセトン抽出の標準試験方法
  • 2004 ASTM D494-04(2010)e1 フェノール樹脂成形品または積層品のアセトン抽出の標準試験方法
  • 2004 ASTM D494-04 フェノール樹脂成形品または積層品のアセトン抽出の標準試験方法
  • 1991 ASTM D494-91 フェノール樹脂成形品及び積層品からのアセトン抽出試験方法
フェノール樹脂またはラミネートのフェノール抽出の標準試験方法



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