ISO 21028-2:2018
極低温容器 低温における材料の靭性要件 その2:  ——80℃~-20℃の温度

規格番号
ISO 21028-2:2018
制定年
2018
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 21028-2:2018
範囲
この文書では、極低温容器への適合性を確保するために、-20 °C ~ -80 °C の温度で使用する金属材料の靱性要件を指定します。 この文書は、規定の降伏強度 ≤460 N/mm2 の微粒子鋼および低合金鋼、アルミニウムおよびアルミニウム合金、銅および銅合金、オーステナイト系ステンレス鋼に適用されます。 注 EN 13445-2 または EN 13480-2 にリストされている鋼材、または同じ基本的な安全要件に準拠する鋼材および溶接については、EN 13445-2:2014、付録 B に基づく低温脆性破壊の防止要件、方法 2、または EN 13480-2:2012、付録 B、方法 2 を適用できます。

ISO 21028-2:2018 規範的参照

  • EN 13445-2:2014 不燃性圧力容器 パート 2: 材料
  • EN 13480-2:2012 金属工業用パイプ。 材料
  • ISO 148-1:2016 金属材料 シャルピー振り子衝撃試験 第 1 部:試験方法
  • ISO 148-2:2016 金属材料 振り子衝撃試験 パート 2: 試験機の識別
  • ISO 148-3:2016 金属材料 振り子衝撃試験 パート 3: 振り子衝撃機械の間接識別のための振り子 V ノッチ試験片の作成と特性
  • ISO 9016:2012 金属材料の溶接における破壊試験、衝突試験、試験片の位置、向き、切り込みの検査

ISO 21028-2:2018 発売履歴

  • 2018 ISO 21028-2:2018 極低温容器 低温における材料の靭性要件 その2:  ——80℃~-20℃の温度
  • 2004 ISO 21028-2:2004 極低温容器 低温における材料の靭性要件 その2:  ——80℃~-20℃の温度
極低温容器 低温における材料の靭性要件 その2:
 ——80℃~-20℃の温度



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