GB/T 33260.3-2018
検出能力パート 3: 校正データがない場合の応答変数の臨界値の決定 (英語版)

規格番号
GB/T 33260.3-2018
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2018
出版団体
General Administration of Quality Supervision, Inspection and Quarantine of the People‘s Republic of China
最新版
GB/T 33260.3-2018
範囲
GB/T 33260 のこの部分では、正味の状態変数値がゼロである特定の状況下で、基準状態で繰り返された観測の平均と標準偏差を使用して、応答変数の臨界値を推定する方法を指定しています (5.1 を参照)。 これにより、応答変数の値が基準状態によって提供される臨界値を超えるかどうかによって、実際の状態 (またはテスト対象のサンプル) を決定できます。 GB/T 33260.2-2018 は、応答変数の臨界値、正味状態変数の臨界値、および正味状態変数の検出可能な最小値を決定するための一般的な計算方法を指定します。 これらの方法は、線形キャリブレーションがあり、残差の標準偏差が定数または正味状態変数の線形関数である場合に適しています。 この規格は、利用可能な校正データがない場合に応答変数の臨界値を決定する方法を指定します。 データは正規分布またはほぼ正規分布に従うと想定されます。 このセクションで説明する方法は、多数の基本状態が利用可能であるが、多数の実際の状態を取得するのが難しい状況を対象としています。

GB/T 33260.3-2018 規範的参照

  • GB/T 15000.2-1994 標準サンプルワークガイド (2) 標準サンプルのよく使われる用語と定義
  • GB/T 22554-2010 標準サンプルに基づく線形校正
  • GB/T 33260.1-2016 検出機能パート 1: 用語と定義
  • GB/T 33260.2-2018 検出能力パート 2: 線形校正の場合の検出限界を決定する方法
  • GB/T 3358.1-2009 統計用語と表記法 第 1 部: 一般的な統計用語と確率で使用される用語
  • GB/T 3358.2-2009 統計の語彙と表記法パート 2: 応用統計
  • GB/T 3358.3-2009 統計用語と表記法パート 3: 実験計画
  • GB/T 4882-2001 データの統計処理と解釈 正規性検定
  • GB/T 6379.2-2004 測定方法の精度(正確さと正確さ)と結果 第 2 部; 標準測定方法の繰り返し性と再現性を決定するための基本的な方法

GB/T 33260.3-2018 発売履歴

  • 2018 GB/T 33260.3-2018 検出能力パート 3: 校正データがない場合の応答変数の臨界値の決定

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