EN 14526:2017
食品 - 貝類の毒素の定量 - 過酸化物または過ヨウ素酸酸化によるプレカラム誘導体化を使用した HPLC 法

規格番号
EN 14526:2017
制定年
2017
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN 14526:2017
交換する
FprEN 14526-2016
範囲
この欧州規格は、サキシトキシン (STX)、デカルバモイル サキシトキシン (dcSTX)、ネオサキシトキシン (NEO)、デカルバモイル ネオサキシトキシン (dcNEO)、ゴニャオートキシン 1 および 4 (GTX1,4; 異性体の合計)、ゴニャオートキシン 2 および3 (GTX2,3; 異性体の合計)、ゴニャオートキシン 5 (GTX5 は B1 とも呼ばれます)、ゴニャオートキシン 6 (GTX6 は B2 とも呼ばれます)、デカルバモイル ゴニャオートキシン 2 および 3 (dcGTX2,3; 異性体の合計)、N-スルホカルバモイル-ゴニャオートキシン 1 (生の)ムール貝、カキ、ホタテとハマグリ。 実験室の経験により、他の貝類や調理済み貝類製品にも適用できることが示されています。 記載された方法は研究室間研究で検証され、サンプルの総毒性を目的とした EURL パフォーマンス テストでも検証されました。 dcGTX2、3 および dcNEO など、最初の研究所間研究では利用できなかった毒素は、追加の 2 つの研究所間研究で検証されました。 検証された最低レベルは、μg 毒素 (遊離塩基)/kg 貝組織、およびμmol/kg 貝組織としても示されており、表 1 にリストされています。

EN 14526:2017 規範的参照

  • EN ISO 3696:1995 分析用実験室用水の仕様と試験方法 (ISO 3696-1987)

EN 14526:2017 発売履歴

  • 2017 EN 14526:2017 食品 - 貝類の毒素の定量 - 過酸化物または過ヨウ素酸酸化によるプレカラム誘導体化を使用した HPLC 法
  • 2004 EN 14526:2004 食品 ムール貝中のサキシトキシンおよび dc-サキシトキシンの測定 過酸化物および過ヨウ素酸酸化物によるプレカラム誘導体化を使用した HPLC 法



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