EN ISO 22007-6:2015
プラスチック. 熱伝導率と熱拡散率の測定. パート 6: 温度調整技術を使用した低熱伝導率の比較方法 (ISO 22007-6:2014)

規格番号
EN ISO 22007-6:2015
制定年
2015
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
最新版
EN ISO 22007-6:2015
交換する
FprEN ISO 22007-6:2014
範囲
ISO 22007 のこの部分では、熱伝導率を測定するための温度調整方法が規定されています。 発生する温度変化は1K未満であるため、小さな温度変調を増幅するために二重ロックイン法が適用されます。 ISO 22007-3 は、熱的に厚い状態での位相シフトを測定する温度調整方法の 1 つを指定しています。 kd >> 1 [k = (/2)1/2、: 温度波の角周波数、: 熱拡散率d:サンプル本体の厚さ]。 この状態では、サポート材料はセンサーでの位相シフトの結果に影響を与えず、温度波は指数関数的に減衰します。 一方、kd の場合、

EN ISO 22007-6:2015 規範的参照

  • ISO 22007-1:2009 プラスチック 熱伝導率と熱拡散率の測定 パート 1: 一般原則
  • ISO 22007-3:2008 プラスチックの熱伝導率と熱拡散率の求め方その3:温度波形解析法
  • ISO 291:2008 プラスチック、調整および試験用の標準雰囲気
  • ISO 472:2013 プラスチック用語集
  • ISO 80000-5:2007 量と単位 パート 5: 熱力学
  • ISO/IEC Guide 98-3:2008 測定の不確かさ パート 3: 測定の不確かさの表現に関するガイドライン (GUM-1995)
  • ISO/TR 22007-5:2011 プラスチック 熱伝導率と熱拡散率の測定 パート 5: ポリメチルメタクリレート サンプルに関する複数の実験室試験結果

EN ISO 22007-6:2015 発売履歴

  • 2015 EN ISO 22007-6:2015 プラスチック. 熱伝導率と熱拡散率の測定. パート 6: 温度調整技術を使用した低熱伝導率の比較方法 (ISO 22007-6:2014)



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