EN ISO 9308-1:2014
水質 大腸菌の検出と計数 パート 1: 細菌のバックグラウンドが低い植物水を検出するための膜濾過法 (ISO 9308-1:2014)

規格番号
EN ISO 9308-1:2014
制定年
2014
出版団体
European Committee for Standardization (CEN)
状態
に置き換えられる
EN ISO 9308-1:2014/A1:2017
最新版
EN ISO 9308-1:2014/A1:2017
交換する
FprEN ISO 9308-1:2014
範囲
ISO 9308 のこの部分では、大腸菌 (E. coli) および大腸菌群の支払い手順が説明されています。 このプロセスは、膜濾過、その後の発色性大腸菌群寒天 (CCA) での培養、およびサンプル中の標的微生物の数の計算に基づいています。 一次濃縮に対する寒天の選択性が低いため、付随する微生物相が大腸菌や大腸菌群(大腸菌など)の信頼できる供給を妨げる可能性があります。 B. 地表水または地表近くの井戸からの水。 この手順はそのような種類の水には適していません。 ISO 9308 のこの部分は、発色性大腸菌群寒天培地 (CCA) 上で増殖するコロニーの数が合計 100 未満である、細菌数が少ない水の試験に特に適しています。 これは、飲料水、消毒されたプールの水、または浄水場からの調整水です。 -D-グルクロニダーゼ陰性の一部の大腸菌株、例えばB. Escherichia coli O157 は大腸菌とは判定されません。 これらは -D-ガラクトシダーゼ陽性であるため、発色培地寒天上では大腸菌群として現れます。

EN ISO 9308-1:2014 規範的参照

  • ISO 7218:2007 食品および飼料の微生物学 - 微生物検査の一般要件とガイドライン

EN ISO 9308-1:2014 発売履歴

  • 2017 EN ISO 9308-1:2014/A1:2017 水質 大腸菌および大腸菌種の検出と計数 パート 1: 改変 A1 を含む膜ろ過法、2017
  • 2014 EN ISO 9308-1:2014 水質 大腸菌の検出と計数 パート 1: 細菌のバックグラウンドが低い植物水を検出するための膜濾過法 (ISO 9308-1:2014)
  • 2000 EN ISO 9308-1:2000 水質 大腸菌および大腸菌種の検出と計数 その1 膜ろ過法



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