ASTM A255-10(2014)
鋼の焼入性を測定するための標準試験方法
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ASTM A255-10(2014)
規格番号
ASTM A255-10(2014)
制定年
2010
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM A255-10(2018)
最新版
ASTM A255-20a
範囲
3.1 この試験方法では、端部焼入れまたはジョミニー試験によって鋼の焼入れ性を決定する手順を説明します。 この試験は、直径 1.0 インチの円筒形試験片の一端を水で焼き入れし、焼き入れされた端からの距離の関数として硬化反応を測定することから構成されます。 1.1 これらの試験方法では、鋼の焼入性を測定するための試験方法の特定と説明を取り上げます。 2 つの試験方法には、定量的末端焼入れまたはジョミニー試験と、MA Grossman によるオリジナルの研究に基づいて化学組成から鋼の焼入れ性を計算する方法が含まれます。 1.2 特定の鋼の焼入れ性を決定するために使用される試験方法の選択は、供給者と使用者の間で合意されるものとします。 認定材料試験報告書には、焼入れ性の測定方法が記載されているものとします。 1.3 これらの試験方法に記載されている計算方法は、以下の化学組成の範囲にのみ適用されます。 要素範囲、% カーボン 0.10–0.70 マンガン 0.50–1.65 シリコン 0.15–0.60 ニッケル 1.50 最大 クロム 1.35 最大
ASTM A255-10(2014) 規範的参照
ASTM E112
平均粒子径を測定するための標準試験方法
ASTM E18
金属材料のロックウェル硬さの標準試験方法
ASTM A255-10(2014) 発売履歴
2020
ASTM A255-20a
鋼の焼入性を測定するための標準試験方法
2020
ASTM A255-20
鋼の焼入性を測定するための標準試験方法
2018
ASTM A255-10(2018)
鋼の焼入性を測定するための標準試験方法
2010
ASTM A255-10(2014)
鋼の焼入性を測定するための標準試験方法
2010
ASTM A255-10
鋼の焼入れ性を判定するための標準試験方法
2007
ASTM A255-07
鋼の焼入れ性を測定するための標準試験方法
2002
ASTM A255-02
鋼の焼き入れ性を判断するための標準規格
1999
ASTM A255-99
鋼の焼き入れ性を判断するための標準規格
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