ASTM D3931-08(2015)
圧縮荷重法を使用したせん断充填亀裂接着剤の接着強度を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM D3931-08(2015)
制定年
2008
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3931-08(2023)
最新版
ASTM D3931-08(2023)
範囲
4.1 材料強度の原則に基づいた構造設計には、接着剤を含む構造コンポーネントの機械的特性に関する知識が必要です。 接着剤の用途の性質上、接着剤の最も重要な特性はせん断強度です。 4.2 この試験方法で測定されたせん断強度は、接着剤の開発、製造品質管理、材料性能仕様、構造設計での使用に適しています。 1.1 この試験方法は、指定された準備条件下で標準試験片で試験した場合の、乾燥状態での指定された厚さの接着層における木材と木材の接合部の隙間充填接着剤の比較せん断特性の決定を対象としています。 コンディショニング、圧縮時の負荷。 この試験方法は、建築構造物において合板と木材、木材と木材、その他同様の材料を接着するために使用される隙間充填接着剤の評価を目的としています。 1.2 この試験方法は、この試験方法内のせん断特性の比較試験に指定されたもの以外の木材の種類および接着層の厚さにおける隙間充填接着剤のせん断特性を決定するためにも使用できます。 木材の種類と比重、およびボンドラインの厚さの要件を除いて、ここに指定されているすべての手順が適用されます。 1.3&# インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は SI 単位への数学的変換であり、情報提供のみを目的としており、標準とはみなされません。 1.4&# この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D3931-08(2015) 規範的参照

  • ASTM D1151 接着結合に対する湿度と温度の影響に関する標準的な方法
  • ASTM D143 きれいな木材の小さな試験片を試験するための標準的な方法
  • ASTM D905 圧縮荷重法による接着剤のせん断強度特性の測定のための試験方法
  • ASTM E171 標準大気圧でのフレキシブルバリア材料のコンディショニングとテストのための標準仕様

ASTM D3931-08(2015) 発売履歴

  • 2023 ASTM D3931-08(2023) 圧縮荷重による隙間充填接着剤の強度を測定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D3931-08(2015) 圧縮荷重法を使用したせん断充填亀裂接着剤の接着強度を測定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D3931-08 圧力荷重法によるせん断試験における亀裂充填接着剤の接着強度を測定するための標準試験方法
  • 1993 ASTM D3931-93a(2005) 亀裂強度を測定するための標準試験方法 圧力負荷法による充填接着剤のせん断接着強度の測定
  • 1993 ASTM D3931-93a(1999)e1 亀裂強度を測定するための標準試験方法 圧力負荷法による充填接着剤のせん断接着強度の測定
圧縮荷重法を使用したせん断充填亀裂接着剤の接着強度を測定するための標準試験方法



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