ASTM D3931-93a(1999)e1
亀裂強度を測定するための標準試験方法 圧力負荷法による充填接着剤のせん断接着強度の測定

規格番号
ASTM D3931-93a(1999)e1
制定年
1993
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3931-93a(2005)
最新版
ASTM D3931-08(2023)
範囲
1.1 この試験方法は、指定された準備、コンディショニング、および圧縮荷重の条件下で標準試験片で試験したときの、乾燥状態での指定された厚さの接着層での木材と木材の接合部の隙間充填接着剤の比較せん断特性の決定を対象としています。 。 この試験方法は、建築構造物において合板と木材、木材と木材、その他同様の材料を接着するために使用される隙間充填接着剤の評価を目的としています。 1.2 この試験方法は、この試験方法内のせん断特性の比較試験に指定されたもの以外の木材の種類および接着層の厚さにおける隙間充填接着剤のせん断特性を決定するためにも使用できます。 木材の種類と比重、およびボンドラインの厚さの要件を除いて、ここに指定されているすべての手順が適用されます。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 この規格を使用する人は、使用前に適切な安全衛生慣行を参照して確立し、規制上の制限の適用可能性を判断する責任があります。

ASTM D3931-93a(1999)e1 発売履歴

  • 2023 ASTM D3931-08(2023) 圧縮荷重による隙間充填接着剤の強度を測定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D3931-08(2015) 圧縮荷重法を使用したせん断充填亀裂接着剤の接着強度を測定するための標準試験方法
  • 2008 ASTM D3931-08 圧力荷重法によるせん断試験における亀裂充填接着剤の接着強度を測定するための標準試験方法
  • 1993 ASTM D3931-93a(2005) 亀裂強度を測定するための標準試験方法 圧力負荷法による充填接着剤のせん断接着強度の測定
  • 1993 ASTM D3931-93a(1999)e1 亀裂強度を測定するための標準試験方法 圧力負荷法による充填接着剤のせん断接着強度の測定



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