ISO 13317-4:2014
重力液沈降法による粒度分布測定その4:平衡法

規格番号
ISO 13317-4:2014
制定年
2014
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 13317-4:2014
範囲
ISO 13317 のこの部分では、液体中で重力下で沈降する粒子の質量によって粒度分布を決定する方法が規定されています。 この方法は直接質量測定に基づいており、等価球形粒子直径の質量分布が得られます。 通常、重力液体沈降法は、サイズ範囲が 1 μm ~ 100 μm で、粒子レイノルズ数が 0.25 未満の沈降条件が満たされるサンプルに適用されます。

ISO 13317-4:2014 規範的参照

  • ISO 13317-1:2001 比重液相堆積法による粒度分布の測定パート 1: 一般原則と指針
  • ISO 14488:2007 粒状物質 粒状特性を決定するためのサンプリングとサンプルの分離。
  • ISO 14887:2000 サンプル調製 - 液体中の粉末の分散方法
  • ISO 9276-1:1998 粒度分析結果の表現その1:グラフ表現
  • JIS Z 8822:2001 液体中の沈降粒子の質量による粒度分布の測定

ISO 13317-4:2014 発売履歴

  • 2014 ISO 13317-4:2014 重力液沈降法による粒度分布測定その4:平衡法
重力液沈降法による粒度分布測定その4:平衡法



© 著作権 2024