IEC 61331-1:2014
医療診断用 X 線防護具 パート 1: 材料の減衰特性の決定

規格番号
IEC 61331-1:2014
制定年
2014
出版団体
International Electrotechnical Commission (IEC)
最新版
IEC 61331-1:2014
交換する
IEC 62B/936/FDIS:2014 IEC 61331-1:1994
範囲
IEC 61331 のこの部分は、最大 400 kV の X 線管電圧で生成される放射線品質の X 線および最大 1@3 の光子エネルギーを持つ放射性核種によって放出されるガンマ線に対する保護装置の製造に使用されるシート状の材料に適用されます。 メヴ。 このパート 1 は、使用期間の前後に保護装置の減衰特性の有無をチェックする場合に、保護装置に適用することを目的としていません。 このパート 1 では、材料の減衰特性を決定および表示する方法を指定します。 ATTENUATION プロパティは次の観点から与えられます。 - ATTENUATION RATIO。 - ビルドアップファクター;  ——等価減衰。 必要に応じて、均一性と単位面積あたりの質量の指標を組み合わせます。 国際規格のこの部分に準拠した ATTENUATION プロパティの値を記述する方法が含まれています。 この国際規格の範囲から除外されるのは次のとおりです。 - 保護装置@、特に保護服@の定期検査方法 - 放射線ビーム@の層による減衰を決定する方法、および - 規定された電離放射線に対する保護を目的とした減衰を決定する方法壁やインスタレーションの他の部分によって。

IEC 61331-1:2014 規範的参照

  • IEC 60601-1-3:2008 医用電気機器 パート 1-3: 基本的な安全性と基本性能に関する一般要件 付帯規格: X 線診断装置の放射線防護
  • IEC 60601-1:2005 医用電気機器 パート 1: 基本的な安全性と必須性能に関する一般要件

IEC 61331-1:2014 発売履歴

  • 2014 IEC 61331-1:2014 医療診断用 X 線防護具 パート 1: 材料の減衰特性の決定
  • 1994 IEC 61331-1:1994 医療診断用 X 線防護具 パート 1: 材料の減衰特性の決定
医療診断用 X 線防護具 パート 1: 材料の減衰特性の決定



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