ISO 21549-2:2014
医療情報学、患者の健康カード データ、パート 2: 共通オブジェクト

規格番号
ISO 21549-2:2014
制定年
2014
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 21549-2:2014
範囲
ISO 21549 のこの部分は、患者の医療データ カードに保持されるデータを構築するために使用される共通オブジェクトの内容と構造に関する共通のフレームワークを確立します。 他のデータ オブジェクトによって参照される共通オブジェクトにも適用できます。 ISO 21549 のこの部分は、ISO/IEC 7810 で定義された ID-1 カードの物理的寸法に準拠した患者のヘルスカードにそのようなデータが記録されたり、それによって転送されたりする状況に適用されます。 ISO 21549 のこの部分は、データの基本構造を指定します。 ただし、デバイス上のストレージに特定のデータセットを指定したり義務付けたりするものではありません。 以下のサービスの詳細な機能とメカニズムは、フリー テキスト データのエンコードのこの部分の範囲には含まれません。 — 特定の用途に応じてデータ カードに対してユーザーが指定する可能性が高いセキュリティ機能および関連サービス。 たとえば、機密性の保護、データの完全性の保護、およびこれらの機能に関連する個人とデバイスの認証。 — アクセス制御サービスは、マイクロプロセッサ カードなどの一部のデータ カード クラスの積極的な使用に依存する可能性があります。 — 初期化および発行プロセス (個々のデータ カードの動作寿命が始まり、ISO 21549 のこの部分に従って、データ カードがその後通信されるように準備されます)。 したがって、次のトピックは ISO 21549 のこの部分の範囲を超えています。 — 特定の種類のデータ カードの実際の機能のための物理的または論理的ソリューション。 — 2 つのシステム間のインターフェースのさらに「下流」でメッセージがどのように処理されるか。 — データがデータ カードの外部で使用される形式、またはそのようなデータがデータ カードまたはその他の場所で視覚的に表現される方法。

ISO 21549-2:2014 規範的参照

  • ISO 21090:2011 医療情報学 - 情報交換のための変調されたデータ型

ISO 21549-2:2014 発売履歴

  • 2014 ISO 21549-2:2014 医療情報学、患者の健康カード データ、パート 2: 共通オブジェクト
  • 2004 ISO 21549-2:2004 医療情報学、患者の健康カード データ、パート 2: 共通オブジェクト
医療情報学、患者の健康カード データ、パート 2: 共通オブジェクト



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