ASTM D349-13
電気絶縁用積層丸棒の標準試験方法

規格番号
ASTM D349-13
制定年
2013
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D349-13
範囲
7.1&# この試験方法は、材料の管理と仕様、および新材料の研究開発における特性評価のためのデータを提供するように設計されています。 引張特性は試験片のサイズや試験速度によって変化する可能性があります。 したがって、正確な比較結果が必要な場合には、これらの要因をここで言及する他の要因とともに制御する必要があります。 1.1&# これらの試験方法では、電気絶縁に使用される硬い丸棒を試験する手順を説明します。 これらの丸棒には、セルロース、ガラス、ナイロンなどの基本的な材料の繊維シートを紙、織布、マットの形で天然樹脂や合成樹脂、または接着剤で貼り合わせて作られた多くのタイプが含まれます。 このような丸棒には、加硫繊維および熱硬化性積層体、ならびに充填剤または補強材を含むまたは含まない、鋳造、成型、または押し出し成形された天然樹脂または合成樹脂から作られた丸棒が含まれる。 1.2&# 手順は次のセクションに記載されています。 断面圧縮強度(軸方向) 20– 25 密度 28 – 30 絶縁耐力 31 – 39 曲げ強度 13 – 19 引張強さ &# 7 &#– 12 吸水性

ASTM D349-13 規範的参照

  • ASTM D149 商用電源周波数における固体電気絶縁材料の絶縁破壊電圧および絶縁耐力の標準試験方法
  • ASTM D1711 電気絶縁に関する標準用語
  • ASTM D570 プラスチックの吸水性に関する標準試験方法
  • ASTM D6054 試験用に電気絶縁材料を調整するための標準的な方法
  • ASTM D668 電気絶縁用の硬質ストリップおよびチューブの寸法測定のための標準試験方法
  • ASTM D792 変位法によるプラスチックの密度および比重(相対密度)の標準試験方法

ASTM D349-13 発売履歴

  • 2013 ASTM D349-13 電気絶縁用積層丸棒の標準試験方法
  • 2007 ASTM D349-07 積層丸棒を用いた電気絶縁の標準試験方法
  • 1999 ASTM D349-99(2004) 電気絶縁用積層丸棒の標準試験方法
  • 1999 ASTM D349-99 電気絶縁用積層丸棒の標準試験方法
電気絶縁用積層丸棒の標準試験方法



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