ISO 14119:2013
機械の安全性 インターロック装置を備えた保護装置 設計と選択の原則

規格番号
ISO 14119:2013
制定年
2013
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 14119:2013
範囲
この国際規格は、エネルギー源の性質に関係なく、ガードに関連する連動装置の設計と選択の原則を規定しています。 この国際規格は、連動装置を作動させるガードの部品を対象としています。 注 ISO 14120 は、主に機械的危険から人を保護するために提供されるガードの設計と構造に関する一般要件を指定しています。 機械を停止および固定するためのインターロック装置からの信号の処理は、ISO 13849-1 または IEC 62061 で扱われます。 この国際規格は、トラップ キー システムの特定の要件をすべて規定しているわけではありません。 この国際規格は、合理的に予見可能な方法でインターロック装置の破損を最小限に抑えるための措置を規定しています。

ISO 14119:2013 規範的参照

  • IEC 60204-1:2009 機械の安全性 機械の電気設備 パート 1: 一般要件
  • IEC 60947-5-3 低電圧開閉装置および制御装置 パート 5-3: 制御回路デバイスおよびスイッチング素子 障害状態下で指定された特性を備えた近接装置 (PDDB) の要件
  • IEC 62061:2012 機械的安全性、電気的安全性、電子およびプログラマブル電子制御システムの機能的安全性
  • ISO 12100:2010 機械の安全性 設計の一般原則 リスク評価とリスク軽減
  • ISO 13849-1:2006 機械の安全性 制御システムの安全性関連の側面 パート 1: 設計の一般原則
  • ISO 13849-2:2012 機械の安全性 制御システムの安全関連コンポーネント パート 2: 検証

ISO 14119:2013 発売履歴

  • 2013 ISO 14119:2013 機械の安全性 インターロック装置を備えた保護装置 設計と選択の原則
  • 2007 ISO 14119:1998/Amd 1:2007 機械の安全性 ガードに関連するインターロック装置 設計と選択の原則 修正 1: 故障の可能性を最小限に抑える設計。
  • 1998 ISO 14119:1998 機械式安全ベルト連動装置の保護装置の設計と選択の原則
機械の安全性 インターロック装置を備えた保護装置 設計と選択の原則



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