ISO 7452:2013
熱間圧延構造用鋼板 寸法規格および形状許容差

規格番号
ISO 7452:2013
制定年
2013
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 7452:2013
範囲
この国際規格は、以下の特性を備えたリバースミルで製造された熱間圧延鋼板の公差要件を指定しています。 a) 公称厚さ: 3 mm ≤ t ≤ 400 mm; b) 公称幅: w ≥ 600 mm。 注 1 幅 < 600 mm の製品、プレートからカットまたはスリットされた製品の公差は、注文時にメーカーと購入者の間で合意される場合があります。 この国際規格は、ISO 630 のすべての部分で定義されている鋼種に適用されますが、これに限定されません。 この国際規格はステンレス鋼には適用されません。 別段の合意がない限り、附属書 B の表は、ISO 630 のすべてのパート (パート 1 を除く) の附属書 B または ISO 9328-1 ~ ISO 9328-6 で定義されている鋼等級に適用されます。 ISO 683-1、ISO 683-2、ISO 683-10、および ISO 683-11 で定義されている鋼種の場合、附属書 A または B の選択は、お問い合わせおよび注文時に行われます。 この国際規格には、連続圧延製品、カスタムメイドのプレート、チェッカー プレート、フローリングまたはワイド フラット用のバルブ プレートは含まれません。 この国際規格には、他の国際規格でカバーされている以下の鋼製品は含まれません。 - シートおよびストリップ - ISO/TC 17/SC 12「連続圧延機平圧延製品」を参照。 — 管状製品 – ISO/TC 5/SC 1「鋼管」を参照。 注 2 ISO/TC 17/SC 12 および ISO/TC 5/SC 1 の対象となる規格のリストは、ISO の Web サイトで入手できます。

ISO 7452:2013 規範的参照

  • ISO 6929 スチール用語集*2013-11-01 更新するには

ISO 7452:2013 発売履歴

  • 2013 ISO 7452:2013 熱間圧延構造用鋼板 寸法規格および形状許容差
  • 2002 ISO 7452:2002 熱間圧延構造用鋼板 寸法および形状の許容差
  • 1984 ISO 7452:1984 熱間圧延構造用鋼板 寸法および形状の許容差
熱間圧延構造用鋼板 寸法規格および形状許容差



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