ASTM D4561-11
アスファルト舗装材の製造および敷設のための品質管理システムを組織するための標準作業手順

規格番号
ASTM D4561-11
制定年
2011
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
最新版
ASTM D4561-11
範囲
この実践により、組織が建設現場で瀝青舗装材を製造および適用する際に、均一な品質のサービスを提供できる基準が提供されます。 この実践では、品質管理システムを確立および維持するための手順の概要と説明を示します。 品質管理は継続的なプロセスです。 したがって、この実践は、プログラムの形成だけでなく、校正、標準化、基準サンプルおよび検査プログラムを通じてその継続を可能にします。 品質管理システムの基本要件には以下が含まれており、すべて文書化する必要があります: 3.3.1 品質方針、計画、および管理、3.3.2 組織、3.3.3 人的資源、3.3.4 物理的資源、および 3.3。 5 品質管理と評価 1.1 この慣行は、建設現場で瀝青舗装材を製造または適用する組織、あるいはその両方に対する品質管理システムの確立と維持に関する一般要件を規定します。 1.2 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D4561-11 規範的参照

  • ASTM D3666 道路・舗装材料の試験検査機関が最低限必要とする標準仕様書*2024-04-09 更新するには

ASTM D4561-11 発売履歴

  • 2011 ASTM D4561-11 アスファルト舗装材の製造および敷設のための品質管理システムを組織するための標準作業手順
  • 1996 ASTM D4561-96(2006) アスファルト舗装材料を製造および適用する組織の品質管理システムの標準的な実践方法
  • 1996 ASTM D4561-96(2001) アスファルト舗装材料を製造および適用する組織の品質管理システムの標準的な実践方法
  • 1996 ASTM D4561-96 アスファルト舗装材料を製造および適用する組織の品質管理システムの標準的な実践方法
アスファルト舗装材の製造および敷設のための品質管理システムを組織するための標準作業手順



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