VDI 3877 Blatt 1-2011
室内大気汚染測定サンプリングと表面に付着した繊維粉塵の分析(REM/EDXA)

規格番号
VDI 3877 Blatt 1-2011
制定年
2011
出版団体
Association of German Mechanical Engineers
最新版
VDI 3877 Blatt 1-2011
交換する
VDI 3877 Blatt 1-2009
範囲
このガイドラインは、表面に沈降した粉塵中の繊維構造の数濃度を測定し、これらの構造(クリソタイル、角閃石アスベスト、その他の無機繊維など)を分類するための方法を指定しています。 サンプリングは、検査対象の表面に押し付けられる粘着媒体 (テープなど) を使用して実行されます。 分析は SEM/EDXA を使用して行われます。 この方法は主に屋内用途に使用されますが、特定の屋外状況 (窓枠など) にも適しています。 測定結果の評価は、半定量的なスキームに基づいています。 この方法の検出限界は約 100 mA です。 表面1cm2あたり40本の繊維構造。

VDI 3877 Blatt 1-2011 規範的参照

  • DIN EN ISO 16000-7:2007 室内空気 パート 7: 空気中のアスベスト繊維濃度を測定するためのサンプリング戦略
  • VDI 1000-2010 VDI ガイドラインの作業原則と手順
  • VDI 3492-2004 室内空気測定 - 外気測定 - 無機繊維粒子測定 - 走査型電子顕微鏡
  • VDI 3866 Blatt 1-2000 技術製品中のアスベストの測定 - 原則 - サンプリングとサンプルの準備
  • VDI 3866 Blatt 4-2002 位相差光学顕微鏡による技術製品中のアスベストの測定
  • VDI 3866 Blatt 5-2004 走査型電子顕微鏡による技術製品中のアスベストの測定
  • VDI 3877 Blatt 2 測定サンプリング戦略と結果 室内汚染に対する表面付着繊維粉塵の評価*2014-12-01 更新するには

VDI 3877 Blatt 1-2011 発売履歴

  • 2011 VDI 3877 Blatt 1-2011 室内大気汚染測定サンプリングと表面に付着した繊維粉塵の分析(REM/EDXA)
  • 2009 VDI 3877 Blatt 1-2009 Messen von Innenraumverunreinigungen - Messen von auf Oberflaechen abgelagerten Faserstaeuben - Rasterelektronenmikroskopisches Verfahren
室内大気汚染測定サンプリングと表面に付着した繊維粉塵の分析(REM/EDXA)



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