ASTM F1083-10
フェンス構造用溶融亜鉛めっき溶接鋼管の標準仕様

規格番号
ASTM F1083-10
制定年
2010
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM F1083-13
最新版
ASTM F1083-18(2022)
範囲
1.1 この仕様は、外径 (OD) が 1.315&#–8.625 インチ (33.4 &#– 219.1 mm) で、公称 (平均) 肉厚の範囲のサイズの溶融亜鉛めっき溶接鋼管を対象としています。 他の寸法(注 2)のパイプも、そのパイプがこの仕様の他のすべての要件に適合する限り、提供することができます。 この仕様に基づいて注文されたパイプは、仕様 F1043、グループ 1A に準拠したフェンスの構造支持体として使用することを目的としています。 注 18212;外径サイズは、フェンス継手がパイプ枠の外側にしっかりとフィットするように設計されているために指定されています。 注 28212;標準化されたパイプ寸法の包括的なリストは、ANSI B 36.10 に含まれています。 1.2 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 表 1 標準重量パイプの寸法、公称重量 (プレーンエンド) (スケジュール 40) 注 18212;この表に従って装備されたパイプは標準パイプになります。 公称サイズの指定は寸法ではなく名前であるため、単位のない用語です。 無次元指定子 NPS (公称パイプ サイズ) は、スケジュール 40 パイプの歴史的な指定であるため、この仕様で参照されます。 フェンスフレームワークの用途では、フレームワークのフィッティングがパイプの外側にしっかりとフィットする必要があるため、OD (外径) がこの仕様に適用可能な寸法となります。 注 28212;壁の厚さは、Practice E29 に従って、小数点以下 3 桁で表され、小数点以下 4 桁目は繰り上げまたは切り捨てられます。

ASTM F1083-10 発売履歴

  • 2022 ASTM F1083-18(2022) フェンス構造用溶融亜鉛めっき(亜鉛メッキ)溶接鋼管の標準仕様
  • 2018 ASTM F1083-18 フェンス構造用溶融亜鉛めっき溶接鋼管の標準仕様
  • 2016 ASTM F1083-16 フェンス構造用溶融亜鉛めっき溶接鋼管の標準仕様
  • 2013 ASTM F1083-13 ガードレール工事用亜鉛めっき溶接鋼管の標準仕様
  • 2010 ASTM F1083-10 フェンス構造用溶融亜鉛めっき溶接鋼管の標準仕様
  • 2008 ASTM F1083-08 フェンス構造用溶融亜鉛メッキ(亜鉛メッキ)溶接鋼管
  • 2006 ASTM F1083-06 フェンス構造用溶融亜鉛めっき溶接鋼管の標準仕様
  • 2004 ASTM F1083-04 フェンス構造用溶融亜鉛めっき溶接鋼管
  • 1997 ASTM F1083-97(2003) フェンス構造用溶融亜鉛メッキ(亜鉛メッキ)溶接鋼管
  • 1997 ASTM F1083-97 フェンス構造用溶融亜鉛メッキ(亜鉛メッキ)溶接鋼管



© 著作権 2024