ISO 17572-2:2008
高度道路交通システム (ITS) ジオデータベース参照測位 パート 2: 事前コード化された測位参照 (事前コード化された等高線)

規格番号
ISO 17572-2:2008
制定年
2008
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 17572-2:2015
最新版
ISO 17572-2:2018
範囲
この国際標準は、地理データベースのコンテキストで位置を記述し、エンコーダ システムおよびデコーダ側で交通関連現象の位置を特定するために使用される位置参照方法 (LRM) を指定します。 この国際規格は、そのようなオブジェクトが何を意味するかを定義し、リファレンスのコンポーネントが必須かオプションかどうか、およびそれらの特徴を含めて、リファレンスを詳細に説明します。 この国際標準では、次の 2 つの異なる LRM が指定されています。 - 事前にコード化された位置参照 (事前にコード化されたプロファイル)。 - 動的位置参照 (動的プロファイル)。 この国際規格は、LRM を実装するための物理フォーマットを定義していません。 ただし、物理フォーマットの要件は定義されています。 ISO 17572 のこの部分は、事前にコード化された位置参照方法を指定します。 これには、次の内容が含まれます。 - 事前にコード化された位置参照の仕様 (事前にコード化されたプロファイル)。 -VICS リンクの場所の論理形式。 - ALERT-C ロケーション参照用の TPEG 物理フォーマット。 - 韓国のノードリンク ID 参照用の TPEG 物理フォーマット。 これは、ISO 14825、高度道路交通システム - 地理データ ファイル (GDF) - 全体的なデータ仕様など、ISO/TC 204 によって開発された他の国際標準と一致しています。

ISO 17572-2:2008 規範的参照

  • ISO 17572-1 高度道路交通システム (ITS) ジオデータベースのロケーション参照パート 1: 一般要件と概念モデル*2022-07-22 更新するには

ISO 17572-2:2008 発売履歴

  • 2018 ISO 17572-2:2018 高度道路交通システム (ITS) ジオデータベース参照位置決め パート 2: 事前コーディングされた位置決め参照 (事前コーディングされた等高線)
  • 2015 ISO 17572-2:2015 高度道路交通システム (ITS) ジオデータベース参照測位 パート 2: 事前コード化された測位参照 (事前コード化された等高線)
  • 2008 ISO 17572-2:2008 高度道路交通システム (ITS) ジオデータベース参照測位 パート 2: 事前コード化された測位参照 (事前コード化された等高線)
高度道路交通システム (ITS) ジオデータベース参照測位 パート 2: 事前コード化された測位参照 (事前コード化された等高線)



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