ISO 9409-1:2004
産業用ロボットの操作、メカニカルインターフェース、パート 1: ボード

規格番号
ISO 9409-1:2004
制定年
2004
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
最新版
ISO 9409-1:2004
範囲
ISO 9409 のこの部分では、機械的インターフェイスとしての円形プレートの主な寸法、指定、およびマーキングを定義しています。 これは、交換性を確保し、手持ちのエンドエフェクタの方向を保つことを目的としています。 ISO 9409 のこの部分では、エンドエフェクター結合装置のその他の要件は定義されていません。 ISO 9409 のこの部分には、ロボットの用途と耐荷重能力に応じて適切なインターフェースが選択されることが期待されるため、耐荷重範囲の相関関係は含まれていません。 ISO 9409 のこの部分で指定されている機械的インターフェイスは、ピック アンド プレースやマスター/スレーブ ユニットなど、産業用ロボットの操作の定義に含まれない単純なハンドリング システムにも応用できます。

ISO 9409-1:2004 規範的参照

  • ISO 1101:1983 技術図面 幾何公差 形状、方向、位置、および振れ公差図面の概要、定義、記号および表現
  • ISO 261:1998 ISOユニバーサルメートルねじ - 一般計画
  • ISO 286-1:1988 ISO の制限と適合システム、パート 1: 公差、偏差、および適合の基礎
  • ISO 286-2:1988 ISO 制限およびはめあいシステム; パート 2: 穴およびシャフトの標準公差クラスおよび制限偏差の表
  • ISO 8373:1994 稼働する産業用ロボット。
  • ISO 9787:1999 産業用ロボットの動作に関する座標系と動作用語

ISO 9409-1:2004 発売履歴

  • 2004 ISO 9409-1:2004 産業用ロボットの操作、メカニカルインターフェース、パート 1: ボード
  • 1998 ISO 9409-1:1996/Cor 1:1998 稼働産業用ロボットのメカニカルインターフェース 第1部:丸型(タイプA) 技術修正点1
  • 1996 ISO 9409-1:1996 稼働する産業用ロボットのメカニカルインターフェース その1:丸型(タイプA)
  • 1988 ISO 9409-1:1988 産業用ロボットの操作 メカニカルインターフェース パート 1: ラウンド (フォーム A)
産業用ロボットの操作、メカニカルインターフェース、パート 1: ボード



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