ISO 5951:2008
成形性を向上させた高降伏強度の熱延鋼板

規格番号
ISO 5951:2008
制定年
2008
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 5951:2013
最新版
ISO 5951:2013
範囲
1.1 この国際規格は、成形性が向上し、降伏強度が高く、連続熱間圧延鋼板のすべてのグレードに適用されます。 この鋼はキリング処理され、細粒慣行に従って製造され、成形性を向上させるためにマイクロアロイ元素を含む適切な化学組成を備えています。 この製品は、通常の高降伏強度鋼板よりも優れた成形性を必要とする部品の製造を目的としています。 通常は出荷された状態で使用されます。 1.2 より高い強度と改善された成形性の組み合わせにより、より優れた溶接性とともに質量の節約が可能になります。 1.3 この製品は通常、厚さ 1 mm ~ 6 mm、幅 600 mm 以上のコイルおよびカット長で製造されます。 1.4 幅 600 mm 未満の熱間圧延シートは、幅の広いシートからスリットされてシートとみなされる場合があります。 注 厚さ 3 mm 以下の熱間圧延シートは、一般にシートとして知られています。 厚さ 3 mm 以上の熱間圧延板は、一般に「シート」または「プレート」として知られています。 1.5 この国際規格は、ボイラーまたは圧力容器用の鋼材、商用品質または絞り品質として指定された鋼材 (ISO 3573 でカバーされる) を対象としていません。 )、耐候性鋼として指定された、大気耐食性が向上した鋼、またはこの国際規格 (ISO 4995 および ISO 4996 でカバーされる) に比べて成形性が劣る降伏強度の低い鋼

ISO 5951:2008 発売履歴

  • 2013 ISO 5951:2013 成形性を向上させた高降伏強度の熱延鋼板
  • 2008 ISO 5951:2008 成形性を向上させた高降伏強度の熱延鋼板
  • 2001 ISO 5951:2001 成形性を向上させた熱間圧延高降伏点薄鋼板
  • 1993 ISO 5951:1993 成形性を向上させた熱間圧延高降伏点薄鋼板
  • 1980 ISO 5951:1980 降伏強度が高く、成形性が優れた熱間圧延鋼板



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