ASTM F1223-05
膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法

規格番号
ASTM F1223-05
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM F1223-08
最新版
ASTM F1223-20
範囲
1.1 この試験方法は、TKR 設計への拘束基準の割り当てに関するガイドラインを開発することを目的として、全膝関節置換術 (TKR) の動作特性のデータベースの確立を対象としています。 ( の理論的根拠を参照してください。 )1.2 この試験方法は、インビトロ環境における特定の負荷条件下で決定される固有の関節設計によって描写される動きに従って TKR 制約を定量化できる手段をカバーしています。 1.3 試験に適用できると考えられる試験拘束の決定には、該当する場合、前後方向のドロー、内側-外側のせん断、回転弛緩、外反-内反回転、および伸延が含まれます。 また、この動作に影響を与える接触面の幾何学的パラメータの特定と、テスト結果の報告方法についても取り上げます。 (実践 E 4 を参照。 )1.4 この試験方法は摩耗試験ではありません。 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM F1223-05 発売履歴

  • 2020 ASTM F1223-20 全膝関節置換術の制約を決定するための標準的なテスト方法
  • 2014 ASTM F1223-14 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 2008 ASTM F1223-08(2012) 人工膝関節全置換術における拘束を判定するための標準的な検査方法
  • 2008 ASTM F1223-08 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 2005 ASTM F1223-05 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 2004 ASTM F1223-04a 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 2004 ASTM F1223-04 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 2003 ASTM F1223-03 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 2001 ASTM F1223-01 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法
  • 1996 ASTM F1223-96 膝全体の整復と固定を判定するための標準的な検査方法



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