ASTM D3419-00
熱硬化性コンパウンドのインライン押出成形の標準操作手順

規格番号
ASTM D3419-00
制定年
2000
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D3419-00(2006)
最新版
ASTM D3419-12(2019)
範囲
1.1 この実践では、熱硬化性材料の試験片を射出成形する際に従うべき一般原則を取り上げます。 これは、射出成形プロセスのさまざまなステップを説明する方法や、それらの条件を報告する際に均一性を得るために使用されます。 正確な成形条件は材料ごとに異なり、材料仕様の一部となるか、購入者と供給者の間で合意される必要があります。 注 1 -- この実践の有用性は、次のような熱硬化性成形材料の成形で実証されています。 低粘度の非ニュートン流。 1.2 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.3 この規格は、その使用に関連する安全上の問題があったとしても、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 使用前に適切な安全衛生慣行を確立し、規制上の制限の適用可能性を判断するのは、この規格のユーザーの責任です。 1.3 この慣行は、往復スクリュー射出成形機の使用を前提としています。 注 2 -- この規格は、次の点で類似しています。 ISO 10724: 1994(E) の内容 (ただし技術的に同等ではありません)。

ASTM D3419-00 発売履歴

  • 2019 ASTM D3419-12(2019) 熱硬化性コンパウンドのインラインスクリュー射出成形の標準的な手法
  • 2012 ASTM D3419-12 熱硬化性コンパウンドのインラインスクリュー射出成形の標準的な手法
  • 2000 ASTM D3419-00(2006) 熱硬化性コンパウンドのインライン押出成形の標準操作手順
  • 2000 ASTM D3419-00 熱硬化性コンパウンドのインライン押出成形の標準操作手順
  • 1993 ASTM D3419-93 熱硬化性コンパウンドのインライン押出成形の標準操作手順



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