ASTM D5405-98
ノンアスファルテン系有機質屋根膜材の接合部のクリープ破断時間の標準試験方法

規格番号
ASTM D5405-98
制定年
1998
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5405-98(2004)
最新版
ASTM D5405/D5405M-98(2021)
範囲
1.1 この試験方法は、非瀝青質有機屋根膜材料から製造された接合部の破損までの時間 (クリープ破断) を実験室で測定することを対象としています。 この試験方法は、制御された環境条件下で一定の引張荷重を受ける T ピール接合と重ねせん断接合の両方を対象としています。 接合部は、非強化膜材料または布で強化された膜材料で作られ、実験室で準備されるか、使用中の屋根からサンプリングされます。 1.2 ジョイントを製造するシート材料には、加硫ゴム、非加硫ポリマーシート、および熱可塑性プラスチックが含まれます。 接合部を形成するための接合方法には、液体ベースの接着剤、予備成形テープ、熱溶着および溶剤溶着プロセスの使用が含まれます。 1.3 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内の値は情報提供のみを目的としています。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の問題がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D5405-98 発売履歴

  • 2021 ASTM D5405/D5405M-98(2021) 非瀝青質有機屋根膜材料で作られた接合部の故障時間(クリープ破断)試験の標準試験方法
  • 1998 ASTM D5405/D5405M-98(2015) 非アスファルテン系有機屋根材の接合部の故障時間(クリープ破断)試験の標準試験方法
  • 1998 ASTM D5405/D5405M-98(2011)e1 ノンアスファルテン系有機質屋根膜材の接合部のクリープ破断時間の標準試験方法
  • 1998 ASTM D5405-98(2004) ノンアスファルテン系有機質屋根膜材の接合部のクリープ破断時間の標準試験方法
  • 1998 ASTM D5405-98 ノンアスファルテン系有機質屋根膜材の接合部のクリープ破断時間の標準試験方法



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