ASTM D5220-92(1997)
中性子深部プローブ法を用いた現場の土壌および岩石の含水率の標準試験方法

規格番号
ASTM D5220-92(1997)
制定年
1992
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5220-02
最新版
ASTM D5220/D5220M-21
範囲
1.1 この試験方法は、中性子源と熱中性子検出器を、アクセスチューブで裏打ちされた掘削穴内の所望の深さに配置する場合、高速中性子の熱化または減速による土壌および岩石の水分含有量の計算を対象としています(注 1 を参照)。 ).1.2 試験対象物質の単位体積あたりの質量で表される水分含有量は、熱中性子計数率を以前に確立された校正データと比較することによって計算されます (付録 A1 を参照)。 1.3 この標準に関する精度記述は、次の時点では開発されていません。 この時。 したがって、この規格は、他の受け入れられている ASTM 方法と相関関係がない限り、購入目的で材料の合否に使用すべきではありません。 1.4 SI 単位で表された値が標準とみなされます。 括弧内に示されているインチ ポンド単位は近似値である可能性があり、情報提供のみを目的としています。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な危険性はセクション 7 に記載されています。

ASTM D5220-92(1997) 発売履歴

  • 2021 ASTM D5220/D5220M-21 中性子深度測定を使用して、その場にある土壌および岩石の単位体積あたりの水の質量を測定するための標準的な試験方法
  • 2014 ASTM D5220-14 中性子深度測定を使用して、その場にある土壌および岩石の単位体積あたりの水の質量を測定するための標準的な試験方法
  • 2008 ASTM D5220-08 中性子深部プローブ法を用いた表層土壌および岩石中の単位体積あたりの水分含有量の標準試験法
  • 2002 ASTM D5220-02 中性子深部プローブ法を用いた現場の土壌および岩石の含水率の標準試験方法
  • 1992 ASTM D5220-92(1997) 中性子深部プローブ法を用いた現場の土壌および岩石の含水率の標準試験方法



© 著作権 2024