ASTM B501-04
電子機器用銀めっき銅張鋼線の標準仕様

規格番号
ASTM B501-04
制定年
2004
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM B501-10
最新版
ASTM B501-10(2019)
範囲
1.1 この仕様は、電子用途向けの銀被覆丸銅被覆鋼線を対象としています。 1.2 被覆ワイヤの総質量に対する銀被覆の質量パーセントは次のとおりです: 1.25、2.5、4.0、6.1、および 8.0.1.2。 1 製造者と購入者の相互合意により、銀の最小質量パーセントが異なる銀被覆ワイヤを入手できる場合があります。 参考のために、にリストされている質量パーセントによって提供されるコーティングの厚さをマイクロインチ単位で .1.3 に示します。 銅被覆鋼線の 4 つのクラスは次のようにカバーされます。 クラス 30HS 公称導電率 30 % 硬伸線、クラス 30A 公称 30 %導電率は焼きなまし、クラス 40HS 公称 40 % の導電率は硬引抜き、クラス 40A は公称 40 % の導電率焼きなまし。 1.4 インチポンド単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は、抵抗率を除き、情報のみを目的としており、SI 単位が標準とみなされます。 次の安全上の危険に関する警告は、この仕様に記載されている試験方法に関連しています。 この規格は、その使用に関連する安全上の問題がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 (注意 - 溶剤クリーナーを選択するときは、毒性と引火性を考慮する必要があります。 )

ASTM B501-04 発売履歴

  • 2019 ASTM B501-10(2019) 電子用銀めっき銅クラッド鋼線の標準規格
  • 2010 ASTM B501-10(2015) 電子機器用銀めっき銅張鋼線の標準仕様
  • 2010 ASTM B501-10 電子機器用銀めっき銅張鋼線の標準仕様
  • 2004 ASTM B501-04 電子機器用銀めっき銅張鋼線の標準仕様
  • 1999 ASTM B501-99 電子機器用銀めっき銅張鋼線の標準仕様



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