ASTM D5035-95(2003)
繊維の伸度及び破断力の標準試験方法(剥離法)

規格番号
ASTM D5035-95(2003)
制定年
1995
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D5035-06
最新版
ASTM D5035-11(2019)
範囲
1.1 この試験方法は、ほとんどの織物の破断力と伸びを測定するための、ほつれストリップおよびカットストリップの試験手順を対象としています。 湿式試験用に用意されています。 1.1.1 ほつれストリップ試験は織布に適用できますが、カットストリップ試験は不織布、フェルト生地、および浸漬またはコーティングされた生地に適用できます。 1.2 この試験方法はニット生地や布地には推奨されません。 高い伸縮性 (11 % 以上) を持つ他の繊維生地の場合。 注 18212。 グラブ テストおよび修正グラブ テスト手順を使用した繊維生地の破断力と伸びの測定については、試験方法 D 5034 を参照してください。 注 28212。 ストリップ試験を使用する特定のタイプの生地の破断力と伸びの測定については、仕様 D 579 および D 580.1.3 を参照してください。 この試験方法では、値がインチ ポンド単位と SI 単位の両方で表示されます。 インチ ポンド単位は、米国で使用される慣習単位の技術的に正しい名前です。 SI 単位は、国際単位系として知られるメートル単位系の技術的に正しい名前です。 許容可能なメートル単位または他の単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムで表される値は完全に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは、いかなる方法でも組み合わせずに、互いに独立して使用する必要があります。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D5035-95(2003) 発売履歴

  • 2019 ASTM D5035-11(2019) 生地の破断力および伸びの標準試験方法(剥離法)
  • 2011 ASTM D5035-11(2015) 繊維製品の破断強度および伸度の標準試験方法(リボン法)
  • 2011 ASTM D5035-11 繊維の伸びおよび破断力の標準試験方法(ストリップ法)
  • 2006 ASTM D5035-06(2008)e1 繊維の伸度及び破断力の標準試験方法(剥離法)
  • 2006 ASTM D5035-06 繊維の伸度及び破断力の標準試験方法(剥離法)
  • 1995 ASTM D5035-95(2003) 繊維の伸度及び破断力の標準試験方法(剥離法)
  • 1995 ASTM D5035-95 繊維の伸度及び破断力の標準試験方法(剥離法)



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