ASTM A944-05
梁端試験体を用いたコンクリートと鉄筋の接着強度を比較するための標準試験方法

規格番号
ASTM A944-05
制定年
2005
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM A944-10
最新版
ASTM A944-22
範囲
1.1 この試験方法では、コンクリート中の鋼鉄筋の相対的な接着強度を確立する手順について説明します。 1.2 この試験方法は、異形鉄筋(No.10~No.36[No.3~No.11]のサイズの)の接合強度に対する表面処理や状態(バーコーティングなど)の影響を測定することを目的としています。 ])をコンクリートにします。 1.3 この試験方法で得られた付着強度は、鉄筋コンクリート部材の設計には直接適用できません。 注1 この試験方法で得られた付着強度は、一般に同じ埋込み長さの梁を用いた展開試験や接合試験で得られるものよりも高くなります。 この試験方法で得られた結果は、この方法で試験した他の鉄筋の結果との比較のみに使用してください。 1.4 SI 単位で記載された値は標準とみなされます。 括弧内に示されている値は情報提供のみを目的としています。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM A944-05 発売履歴

  • 2022 ASTM A944-22 梁端試験片を使用して鉄筋とコンクリートの接着強度を比較する標準試験方法
  • 2010 ASTM A944-10(2015) 梁端試験片を使用して鉄筋とコンクリートの接着強度を比較する標準試験方法
  • 2010 ASTM A944-10 梁端試験体を用いたコンクリートと鉄筋の接着強度を比較するための標準試験方法
  • 2005 ASTM A944-05 梁端試験体を用いたコンクリートと鉄筋の接着強度を比較するための標準試験方法
  • 1999 ASTM A944-99(2004) 梁端試験体を用いたコンクリートと鉄筋の接着強度を比較するための標準試験方法
  • 1999 ASTM A944-99 梁端試験体を用いたコンクリートと鉄筋の接着強度を比較するための標準試験方法



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