ASTM D664-95
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
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ASTM D664-95
規格番号
ASTM D664-95
制定年
1995
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
入れ替わる
に置き換えられる
ASTM D664-95(2001)e1
最新版
ASTM D664-18e2
範囲
1.1 この試験方法は、トルエンとプロパン-2-オールの混合物に可溶またはほぼ可溶な石油製品および潤滑油中の酸性成分の定量手順を対象としています (注 1)。 水中での解離定数が 10-9 より大きい酸の測定に適用できます。 解離定数が 10-9 より小さい極弱酸は干渉しません。 塩は、加水分解定数が 10-9 より大きい場合に反応します。 注 18212;新品および使用済みのオイルにおいて、酸性の特性を持つと考えられる成分には、有機酸および無機酸、エステル、フェノール化合物、ラクトン、樹脂、重金属の塩、アンモニアおよびその他の弱塩基の塩、酸性塩が含まれます。 1.2 この試験方法は、得られる油の色やその他の特性に関係なく、酸化条件下での使用中に油に生じる相対的な変化を示すために使用できます。 滴定は明確な平衡条件下で行われますが、この試験方法は、使用条件下でのオイルの性能を予測するために使用できる絶対的な酸性特性を測定することを目的としたものではありません。 軸受の腐食と酸価の間の一般的な関係は知られていません。 注 28212;この規格によって得られる酸価は、試験方法 D974 および D3339 に従って得られる酸価と数値的に同じである場合とそうでない場合があります。 1.3 許容可能な SI 単位で記載された値は、規格とみなされます。 1.4 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。
ASTM D664-95 発売履歴
2018
ASTM D664-18e2
曲げビームレオメーターを使用したアスファルトバインダーのフレキシブルクリープ硬度の測定のための試験方法
2018
ASTM D664-18e1
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2018
ASTM D664-18
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2017
ASTM D664-17a
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2017
ASTM D664-17
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2017
ASTM D664-11a(2017)
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2011
ASTM D664-11ae1
曲げビームレオメーターを使用したアスファルトバインダーのフレキシブルクリープ硬度の測定のための試験方法
2011
ASTM D664-11a
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2011
ASTM D664-11
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2009
ASTM D664-09a
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2009
ASTM D664-09
曲げビームレオメーターを使用したアスファルトバインダーのフレキシブルクリープ硬度の測定のための試験方法
2007
ASTM D664-07
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2006
ASTM D664-06ae1
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2006
ASTM D664-06a
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2006
ASTM D664-06
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2004
ASTM D664-04e1
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2004
ASTM D664-04
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
2001
ASTM D664-01
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
1995
ASTM D664-95(2001)e1
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
1995
ASTM D664-95
電位差滴定による石油製品の酸価測定の標準試験法
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