ASTM E711-87(2004)
爆弾熱量計を使用して廃棄物中の回収燃料の総熱量を測定するための標準試験方法

規格番号
ASTM E711-87(2004)
制定年
1987
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
 2004-02
に置き換えられる
ASTM E711-23e1
最新版
ASTM E711-23e1
範囲
発熱量、つまり燃焼熱は、燃料から得られるエネルギーの尺度です。 この値の知識は、燃料の商業的価値を評価し、生産者とユーザーの間の契約の基礎を提供するために不可欠です。 1.1 この試験方法は、廃棄物由来の固体形態の調製済み分析サンプルの総発熱量の決定を対象としています。 1.2 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 具体的な注意事項および注意事項については、6.10 およびセクション 8 を参照してください。

ASTM E711-87(2004) 規範的参照

  • ASTM D1193 試薬水 (連邦試験法 No. 7916)*1999-04-09 更新するには
  • ASTM D3177 石炭およびコークスの分析サンプル中の総硫黄含有量の試験方法*1989-04-09 更新するには
  • ASTM E1 ASTM 温度計の標準仕様*1998-04-09 更新するには
  • ASTM E180 工業用化学物質の分析および試験のための ASTM 方法の精度を決定するための標準実務*1999-04-09 更新するには
  • ASTM E775 回収された使用済燃料の分析サンプル中の全硫黄の標準試験方法
  • ASTM E790 使用済燃料再生燃料分析サンプル中の残留水分試験方法
  • ASTM E829 分析用の RDF 実験室サンプルを準備するための試験方法*1994-04-09 更新するには

ASTM E711-87(2004) 発売履歴

  • 2023 ASTM E711-23e1 爆弾熱量計を用いたごみ由来燃料の総発熱量の標準試験方法
  • 1987 ASTM E711-87(2004) 爆弾熱量計を使用して廃棄物中の回収燃料の総熱量を測定するための標準試験方法
  • 1987 ASTM E711-87(1996) 爆弾熱量計を使用して廃棄物中の回収燃料の総熱量を測定するための標準試験方法
爆弾熱量計を使用して廃棄物中の回収燃料の総熱量を測定するための標準試験方法



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