ASTM E775-87(2008)e1
回収された使用済燃料の分析サンプル中の全硫黄の標準試験方法

規格番号
ASTM E775-87(2008)e1
制定年
1987
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E775-15
最新版
ASTM E775-15(2021)
範囲
この規格は、RDF の製造者とユーザーが燃料の総硫黄含有量を決定するために利用できます。 1.1 これらの試験方法は、固体状のごみ由来燃料 (RDF) の調製済み分析サンプル中の総硫黄を決定するための 2 つの代替手順をカバーしています。 RDF の最終分析には硫黄が含まれています。 1.2 試験方法は次の順序で表示されます。 試験セクション Eschka 法 8 ~ 11 爆弾洗浄法 12 および 13 1.3 これらの試験方法は、実験室分析サンプルを調製できるあらゆる廃棄物に適用できます。 1.4 SI 単位またはインチポンド単位で記載された値は、標準として個別にみなされるものとします。 各システムに記載されている値は、正確に同等ではない場合があります。 したがって、各システムは互いに独立して使用する必要があります。 2 つのシステムの値を組み合わせると、規格に準拠しない可能性があります。 1.5 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。 特定の注意事項については、セクション 6 を参照してください。

ASTM E775-87(2008)e1 発売履歴

  • 2021 ASTM E775-15(2021) ごみ由来燃料の分析サンプル中の全硫黄の標準試験方法
  • 2015 ASTM E775-15 回収された使用済燃料の分析サンプル中の全硫黄の標準試験方法
  • 1987 ASTM E775-87(2008)e1 回収された使用済燃料の分析サンプル中の全硫黄の標準試験方法
  • 1987 ASTM E775-87(2004) 再生使用済燃料の分析サンプル中の全硫黄の試験方法
  • 1987 ASTM E775-87(1996) 回収された使用済燃料の分析サンプル中の全硫黄の標準試験方法



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