ASTM D6383-99e1
EPDM 屋根膜材料で作られた接着継手の破損時間 (クリープ破断) に関する標準的な慣行

規格番号
ASTM D6383-99e1
制定年
1999
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM D6383-99(2005)
最新版
ASTM D6383/D6383M-99(2021)
範囲
1.1 この実践では、エチレン-プロピレン-ジエン ターポリマー (EPDM) から製造された接着継手の破損時間 (クリープ破断) 試験を実施するために試験方法 D5405 が使用される場合に適用される、サンプル調製温度、試験パラメータ、および試験片の曝露条件を対象としています。 )屋根膜材。 1.2 この実践は、サプライヤーから受け取った EPDM 屋根膜材料と接着剤から実験室で製造された接合部、および現場設置からサンプリングされた EPDM 継ぎ目から準備された接合部に適用されます。 1.3 接合部は、予備成形テープまたは液体ベースの接着剤、非補強、布地またはスクリムで補強され、布地で裏打ちされた EPDM 屋根膜材料を使用して接着されます。 特定の接着剤に推奨されるプライマーも使用されます。 1.4 この実践には、説明的な注記が含まれており、この実践の必須要件の一部ではありません。 1.5 SI単位で記載された値は目安となります。 括弧内のインチポンド単位は情報提供のみを目的としています。 1.6 この規格は、その使用に関連する安全上の懸念がある場合、そのすべてに対処することを目的とするものではありません。 適切な安全衛生慣行を確立し、使用前に規制上の制限の適用可能性を判断することは、この規格のユーザーの責任です。

ASTM D6383-99e1 発売履歴

  • 2021 ASTM D6383/D6383M-99(2021) EPDMゴム屋根膜材の接着継手の破損時間(クリープ破断)の標準事例
  • 1999 ASTM D6383/D6383M-99(2015) EPDM 屋根膜材料から製造された接着継手の破損時間 (クリープ破断) に関する標準的な慣行
  • 1999 ASTM D6383/D6383M-99(2011)e1 EPDM屋根材の接着継手の破損時間(クリープ破断)に関する標準実務
  • 2005 ASTM D6383-99(2005) EPDM屋根膜材を用いた接着継手の破損(クリープ破壊)の標準事例
  • 1999 ASTM D6383-99e1 EPDM 屋根膜材料で作られた接着継手の破損時間 (クリープ破断) に関する標準的な慣行



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