ASTM E1557-97e1
建築部材及び関連現場工事の標準分類 統一フォーマットⅡ

規格番号
ASTM E1557-97e1
制定年
1997
出版団体
American Society for Testing and Materials (ASTM)
状態
に置き換えられる
ASTM E1557-01
最新版
ASTM E1557-09(2020)e1
範囲
1.1 この規格は、建築要素および関連する敷地工事の分類を確立します。 ここで定義されている要素は、ほとんどの建物に共通する主要なコンポーネントです。 通常、要素は、設計仕様、構築方法、使用される材料に関係なく、特定の機能を実行します。 この分類は、建物の実現可能性、計画、設計段階における分析、評価、監視のための一貫した参照として機能します。 UNIFORMAT II を使用すると、長期にわたって、またプロジェクトごとに建築プロジェクトの経済評価の一貫性が確保されます。 また、実現可能性や計画から作業文書の作成、建設、メンテナンス、修復、廃棄に至るまで、建設のあらゆる段階でのレポート作成も強化されます。 1.2 この分類は、建物および関連する現場作業に適用されます。 これには、建物の機能的使用に関連する特殊なプロセス装置は含まれませんが、家具や設備は含まれます。 1.3 この分類には、レベル 1、2、および 3 として説明される 3 つの階層レベルが組み込まれています。 付録 X1 では、サブクラスのより詳細な推奨レベル 4 分類が示されています。 -elements.1.4 UNIFORMAT II は、元の UNIFORMAT 要素分類に似た要素形式です。 ただし、UNIFORMAT II は、より広範囲の建物タイプを考慮し、現在の建築慣行に従って建物要素を分類するように更新されているという点で、元の UNIFORMAT とは異なります。

ASTM E1557-97e1 発売履歴

  • 2020 ASTM E1557-09(2020)e1 建築部品及び関連現場工事の標準分類 &x2014; 統一フォーマット II
  • 2009 ASTM E1557-09(2015) 建築部材および関連現場工事の標準分類 統一フォーマットⅡ
  • 2009 ASTM E1557-09 建築部材及び関連現場作業の標準分類 統一フォーマットⅡ
  • 2005 ASTM E1557-05e1 建築部材及び関連現場工事の標準分類 統一フォーマットⅡ
  • 2005 ASTM E1557-05 建築部材の標準分類とそれに対応する現場工事 統一フォーマットⅡ
  • 2002 ASTM E1557-02 建築部材の標準分類とそれに対応する現場作業 統一フォーマットⅡ
  • 2001 ASTM E1557-01 建築部材及び関連現場工事の標準分類 統一フォーマットⅡ
  • 1997 ASTM E1557-97e1 建築部材及び関連現場工事の標準分類 統一フォーマットⅡ



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