DL/T 860.6-2008
変電所通信ネットワークとシステム 第6部:インテリジェント電子機器に関する変電所内通信構成記述言語 (英語版)

規格番号
DL/T 860.6-2008
言語
中国語版, 英語で利用可能
制定年
2008
出版団体
Professional Standard - Electricity
状態
 2012-12
に置き換えられる
DL/T 860.6-2012
最新版
DL/T 860.6-2012
範囲
DL/T 860 のこの部分では、インテリジェント電子機器の構成とパラメータ、通信システム構成、スイッチング フィールド (機能) 構造、およびそれらの間の関係に関する情報の送信を記述するファイル形式を指定します。 このファイル形式を指定する主な目的は、インテリジェント電子デバイスの機能記述を互換性のある方法で交換すること、およびインテリジェント電子デバイス エンジニアリング実装ツールと異なるメーカーが提供するシステム エンジニアリング実装ツールの間で変電所自動化システムの記述を交換することです。 この部分で指定される言語は、変電所構成記述言語 (SCL) と呼ばれます。 変電所構成記述言語では、インテリジェント電子機器および通信システムのモデルは、この規格のパート 5 および 7-x と一致しています。 この規格の特定のセクションでは、SCSM を特定の通信サービスにマッピングするための特定の要件拡張または使用規則が指定されています。 変電所構成記述言語は、Extensible Markup Language (Extensible Markup Language XML) バージョン 1.0 に基づいています。 このセクションは、その言語を使用する個々の実装や製品を指定するものではなく、また、コンピュータ システム内でエンティティによって実装されるメソッドやインターフェイスを制約するものでもありません。 構成データのダウンロード形式は構成データの一部として使用できますが、この部分では構成データをインテリジェント電子機器にダウンロードするための形式を指定しません。

DL/T 860.6-2008 発売履歴

  • 2012 DL/T 860.6-2012 電力エンタープライズ オートメーション通信ネットワークおよびシステム パート 6: インテリジェント電子デバイスに関連する変電所内通信構成記述言語
  • 2008 DL/T 860.6-2008 変電所通信ネットワークとシステム 第6部:インテリジェント電子機器に関する変電所内通信構成記述言語
変電所通信ネットワークとシステム 第6部:インテリジェント電子機器に関する変電所内通信構成記述言語



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