ISO 10110 は、製造および検査に使用される技術図面における光学要素およびシステムの設計および機能要件の表現を指定します。
ISO 10110 のこの部分では、光学素子およびシステムの特性、特に公差の図面での表現を指定します。
技術図面の作成、寸法および公差に関する規則は、さまざまな国際規格で規定されています。
これらの一般規格は、ISO 10110 のさまざまな部分に必要な規則が規定されていない場合にのみ、光学素子およびシステムに適用されます。
DIN ISO 10110-1:2007 規範的参照
ISO 10110-10:2004 光学および光学機器 光学コンポーネントおよびシステムの図面の準備 パート 10: 光学コンポーネントおよび接着アセンブリのデータシート
ISO 10110-2 光学および光学機器 光学コンポーネントおよびシステムの描画の準備 パート 2: 材料の不完全性 応力複屈折
ISO 10110-3 光学および光学機器 光学コンポーネントおよびシステムの描画の準備 パート 3: 材料の不完全性 気泡および不純物
ISO 10110-4 光学および光学機器 光学部品およびシステムの製図の準備 パート 4: 材料の不完全性 不均質性と傷