BS EN 13390:2002
食品加工機械 - パイおよびフラン製造機械の安全性と衛生要件

規格番号
BS EN 13390:2002
制定年
2002
出版団体
British Standards Institution (BSI)
状態
 2002-03
に置き換えられる
BS EN 13390:2002+A1:2009
最新版
BS EN 13390:2002+A1:2009
範囲
この規格は、パイ、タルト、ペースト、エンクルート製品、および 1 つまたは複数の成形ヘッドの圧力下で閉じることによってペストリーケースが成形されるその他の同様の品目の製造に使用される機械の製造に対する安全性および衛生的な設計要件を指定します。 この規格は、次の 3 つの基本タイプの機械に適用されます。 - 各サイクルでオペレーターの手が危険ゾーン 1 (4.1 を参照) に入る機械。 - 危険ゾーン 1 の外に積載された機械。 - 自動機械。 図 1、2、および 3 は、これらの例を示しています。 自動ローディング装置はこの規格の対象外です。 この規格は、電気、空気圧、油圧で駆動される機械に適用されます。 手動操作の機械はこの規格の範囲から除外されます。 第 4 条には、EN 1050:1996 の原則に従って実行されたリスク評価に基づいて、これらの機械で特定された重大な危険性がリストされています。 安全性と衛生上の要件では、使用 (設定、プロセスの切り替え、操作を含む)、洗浄、メンテナンスから生じる危険性が考慮されています。 予見可能な誤使用から生じる危険性 (3.12、EN 292-1:1991) も含まれます。 パイやタルト製造機では、小麦粉の粉塵は大きな危険ではありません。 騒音試験コードは、メーカーが騒音放射宣言の目的で騒音レベルを測定するのを支援するために付録 B に含まれています。 この文書は、CEN によるこの文書の発行日より前に製造されたパイおよびタルトマシンには適用されません。

BS EN 13390:2002 発売履歴

  • 2002 BS EN 13390:2002+A1:2009 食品加工機械、パイおよびフラン製造機械、安全衛生要件
  • 2002 BS EN 13390:2002 食品加工機械 - パイおよびフラン製造機械の安全性と衛生要件



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