ISO 16992:2006
乗用車用タイヤ・予備品交換装置(SUSE)

規格番号
ISO 16992:2006
制定年
2006
出版団体
International Organization for Standardization (ISO)
状態
に置き換えられる
ISO 16992:2010
最新版
ISO 16992:2018
範囲
この国際規格は、乗用車用タイヤのスペアユニット代替装置 (SUSE) について説明しています。 この装置は、ユーザーが(停車の有無にかかわらず)合理的に安全な方法で旅行を継続できるように設計されています。 注 1 一部の装置は自動的に有効になるため、点検や是正措置のために車両を直ちに停止する必要がなくなります。 この国際規格は、拡張モビリティ システムのパフォーマンスを認定することのみを目的としています。 これは、車両の拡張モビリティを可能にするのに適した拡張モビリティ システムのみの仕様を詳述します。 注 2 他のタイプの SUSE は付録 A および B に記載されています。 この国際規格は、拡張モビリティ システムが有効になり、ドライバーが車両の制御 (速度と方向) を継続して目的地に到達しようとした瞬間から適用されます。 整備に適した場所。 この国際規格は、このように装備された車両には適用されません。 — 膨張モードで動作中のタイヤ。 - 圧力調査装置の特性と、膨張モードまたは圧力損失が遅いため部分的に収縮したモードに関連した警告機能の特性。 - 装置が有効になる前の移行段階(存在する場合)。 - パンクタイヤ走行モードで作動した後の拡張モビリティ システムの検査、評価、整備。 この国際規格には、さまざまな種類の SUSE の説明が含まれています。 — 完全な拡張モビリティ システムの説明とパフォーマンス レベル。 注 3 ユーザーが合理的に期待する権利を有する性能レベル、およびそのレベルに課せられる制限条件は、取り付けられた機器およびパンクタイヤ走行モードでのタイヤの実際の動作条件に応じて大幅に変化する可能性があります。

ISO 16992:2006 発売履歴

  • 2018 ISO 16992:2018 乗用車用タイヤ・予備品交換装置(SUSE)
  • 2010 ISO 16992:2010 乗用車用タイヤ・予備品交換装置(SUSE)
  • 2006 ISO 16992:2006 乗用車用タイヤ・予備品交換装置(SUSE)



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